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佐藤 (satou)
2022年9月27日 火曜日 14:46:28
Post No.118
新米の季節
最近、稲穂が首を垂れる様子を見て、
そろそろ新米が食べられると楽しみにしていましたが、
いよいよスーパーで新米が出回り始めていますね。
美味しい新米は、ついつい食べ過ぎてしまうので、
嬉しいような困るような・・・。
葡萄も梨も柿も・・・
せっかくなら、美味しいものが多い実りの秋を
味わい尽くしたいですね。
さて、秋田ハウスの展示場では、
秋の装飾で皆様のお越しをお待ちしております。
秋風が心地よくなり、
煉瓦積みの家の外観をゆっくりご覧頂くのに適した季節です。
どうぞ展示場へお越しください!
本日のブログは、佐藤が担当致しました。
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伊藤 (itou)
2022年9月27日 火曜日 11:37:28
Post No.117
長持ちする住宅
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
国土交通省のホームページを見ると、令和3年の新設住宅着工戸数が5年ぶりに増加したとのデータを見つけました。
感染症の影響緩和によって経済活動がやや回復したためだそうです。
日本は他国に比べ新築信仰が強い国だと言われていますね。
その証拠がこちら・・
日本の既存住宅の流通は14.5%と大幅に低く、8割超が新築住宅の需要となっていることがわかります。
イギリスと比べると、既存と新築の割合がほぼ逆転していますね。
続いて築年数のグラフです。
既存住宅が圧倒的に多いイギリスの住宅寿命はご覧の通り、平均で約80年と、2世代目や3世代目も当たり前に住むことが出来る長寿命住宅となっています。
ある程度築年数が経った住宅を手放しても、すぐに次の住まい手が見つかっているのでしょうね・・。
ではなぜ日本の住宅は30~40年で寿命を迎えてしまうのでしょうか。
多くの理由があると思いますが、断熱性能や気密性能が不十分である結果、結露や腐食などのトラブルが発生し、構造躯体にも影響を及ぼしているためだと考えられています。
40年と持たない家でも、築十数年で外壁張替え等といったメンテナンスをする必要があることを考えると、
新築費用はさることながら、メンテナンス費用は非常に勿体ない出費だなと感じます。
秋田ハウスの住宅は、外張断熱+全館暖冷房+24時間計画換気システムによって、結露や構造躯体の腐食を起こさない、次世代へ受け継ぐことのできる家づくりを叶えています。
さらには煉瓦の外壁は塗替え費用が一生かからず、経年劣化も起きません。むしろ煉瓦特有の風合いが住めば住むほど増してくる、まさに「長寿命住宅」といえる住宅です。
秋田ハウスの展示場も以前はサイディングの外壁でしたが、煉瓦の外壁へ改修工事を行った物件の一つです♪
Beforeがこちら↓
After↓ 改修以来、綺麗な状態を保っています☆
このように当社では新築ももちろん、既存住宅をさらに長持ちさせるためのリフォームも承っておりますので、
今のお住まいのお悩みなど、ぜひお聞かせください(^-^)♪
(七五三の前撮りをしました♪)
本日は、伊藤がお送り致しました。