2025年10月17日の投稿[1件]
自社地のご紹介☆
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
秋らしく寒暖差が激しい日が続いておりますが皆様は体調にお変わりございませんでしょうか。
我が家は子どもたち含めおかげさまで体調良好でして、
運動会をはじめ、

青空イベントに参加したり、

ヒマワリの種を収穫したり図書館へ行ったり・・

10月前半は比較的アグレッシブに過ごせました。
本格的に寒くなる前に10月後半も屋内外様々な秋のお出かけを楽しみたいと思います(^^)
さて、この度、秋田市将軍野にあります秋田ハウスの自社地をレインズへ登録させて頂きました。
所在地は将軍野東2丁目、土地面積は264.37㎡(79.97坪)、価格は800万円です。

登記簿地目・現況ともに宅地となっております。
旗竿地ではございますが、幅員6mの舗装された市道に接しており、また通路部分も接面(=道路に接している幅)が4m以上あるため、車が通行する分には十分な幅が確保されています。

【※建築基準法上の接道義務として、都市計画区域内の土地に建物を建てる場合、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接面した敷地でなければならない、と下図のように義務付けられています。(「アットホーム」HPより拝借)。】

写真で見るとこの通り。奥に進むにしたがって広々としています(矢印は撮影方向)。


ガス・上水道・下水道引込済です。
学区は土崎南小学校・徒歩約22分、将軍野中学校・徒歩約21分、陸上自衛隊秋田駐屯地からは車で2.0km・約6分となっております(全てGoogleMap参照、おおよその値を示しております)。
外旭川病院やグランマート、ナイスへも徒歩圏内の好立地です!
用途地域は第一種低層住居専用地域。建蔽率50%、容積率80%のいわゆる「一低」と呼ばれるエリアのため、
・道路斜線制限
・北側斜線制限
・絶対高さ制限
・外壁後退距離
・日影規制 等といった建築物を建てる際には諸々の制限が課せられるエリアとなります。
せっかくの自由設計なのに制限だらけ?!と思われた方もご安心ください。
絶対高さ制限(=最高高さ10mor12m)と日影規制(=軒高7m超or3階以上)は、秋田ハウスの一般的な構造仕様(木造2階建)であれば最高高さや軒高を超えることはなく、こちらは心配無さそうです。

他、外壁後退距離は市の地区計画等の条例で「1.0mor1.5m」と定められているため、そちらを事前に調べてクリアさせればOKです。

(SUUMO HPより)
道路斜線制限は道路の日当たりや周辺の圧迫感に配慮するため建物高さを規制するルール、北側斜線制限は北側隣地への日当たりに配慮する(日影を作らないようにする)ため建てられる範囲を規制するルールです。
こちらは建物外形と配置が決まったらすぐに計算して確かめる必要があります。
むしろ間取り決定前に先行して、適当な寸法の建物を敷地図に仮配置し、先行して斜線制限の計算を行ってから、建築可能な面積の上限を決めるというやり方が一低への建築にとっては最も効率が良くベストかもしれません。

(弊社での北側斜線計算の例)
このように一低は様々な計算がつきものです。かつての私もいざ用途地域を調べて一低とわかると「一低!!」と身構えてしまったものですが笑、事前に現地を細かく実測し、地積測量図・登記簿との誤差や疑問を払拭して計算をきちんと行うことで、「この条件ならば必ず建てられる」という最低ラインを把握しておくことで安心してプランニングに臨むことができます(^^)制約ありきではありますが、たとえご希望建設地が一低であってもお客様が理想とする自由設計を叶えることができますのでご安心下さいませ(^-^)

本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
秋らしく寒暖差が激しい日が続いておりますが皆様は体調にお変わりございませんでしょうか。
我が家は子どもたち含めおかげさまで体調良好でして、
運動会をはじめ、

青空イベントに参加したり、

ヒマワリの種を収穫したり図書館へ行ったり・・

10月前半は比較的アグレッシブに過ごせました。
本格的に寒くなる前に10月後半も屋内外様々な秋のお出かけを楽しみたいと思います(^^)
さて、この度、秋田市将軍野にあります秋田ハウスの自社地をレインズへ登録させて頂きました。
所在地は将軍野東2丁目、土地面積は264.37㎡(79.97坪)、価格は800万円です。

登記簿地目・現況ともに宅地となっております。
旗竿地ではございますが、幅員6mの舗装された市道に接しており、また通路部分も接面(=道路に接している幅)が4m以上あるため、車が通行する分には十分な幅が確保されています。

【※建築基準法上の接道義務として、都市計画区域内の土地に建物を建てる場合、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接面した敷地でなければならない、と下図のように義務付けられています。(「アットホーム」HPより拝借)。】

写真で見るとこの通り。奥に進むにしたがって広々としています(矢印は撮影方向)。


ガス・上水道・下水道引込済です。
学区は土崎南小学校・徒歩約22分、将軍野中学校・徒歩約21分、陸上自衛隊秋田駐屯地からは車で2.0km・約6分となっております(全てGoogleMap参照、おおよその値を示しております)。
外旭川病院やグランマート、ナイスへも徒歩圏内の好立地です!
用途地域は第一種低層住居専用地域。建蔽率50%、容積率80%のいわゆる「一低」と呼ばれるエリアのため、
・道路斜線制限
・北側斜線制限
・絶対高さ制限
・外壁後退距離
・日影規制 等といった建築物を建てる際には諸々の制限が課せられるエリアとなります。
せっかくの自由設計なのに制限だらけ?!と思われた方もご安心ください。
絶対高さ制限(=最高高さ10mor12m)と日影規制(=軒高7m超or3階以上)は、秋田ハウスの一般的な構造仕様(木造2階建)であれば最高高さや軒高を超えることはなく、こちらは心配無さそうです。

他、外壁後退距離は市の地区計画等の条例で「1.0mor1.5m」と定められているため、そちらを事前に調べてクリアさせればOKです。

(SUUMO HPより)
道路斜線制限は道路の日当たりや周辺の圧迫感に配慮するため建物高さを規制するルール、北側斜線制限は北側隣地への日当たりに配慮する(日影を作らないようにする)ため建てられる範囲を規制するルールです。
こちらは建物外形と配置が決まったらすぐに計算して確かめる必要があります。
むしろ間取り決定前に先行して、適当な寸法の建物を敷地図に仮配置し、先行して斜線制限の計算を行ってから、建築可能な面積の上限を決めるというやり方が一低への建築にとっては最も効率が良くベストかもしれません。

(弊社での北側斜線計算の例)
このように一低は様々な計算がつきものです。かつての私もいざ用途地域を調べて一低とわかると「一低!!」と身構えてしまったものですが笑、事前に現地を細かく実測し、地積測量図・登記簿との誤差や疑問を払拭して計算をきちんと行うことで、「この条件ならば必ず建てられる」という最低ラインを把握しておくことで安心してプランニングに臨むことができます(^^)制約ありきではありますが、たとえご希望建設地が一低であってもお客様が理想とする自由設計を叶えることができますのでご安心下さいませ(^-^)

本日は、伊藤がお送り致しました。
