No.370
来年は50周年を迎えます
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり寒くなり、最近は専らインドアで休日を楽しんでいます。
子どもも、お友達と遊んだり・・・(親は片付け&仲裁)
粘土遊びに集中したり・・・(とにかく床が汚れないようアシスト)
外出は控えめになりましたが、家の中でも今のところ、工夫次第で楽しく過ごすことができています(^-^)
先週、由利本荘市に降り積もった雪の量はこの程度でした(12月12日夕方)。
翌日にはほぼ溶け、特にスノーダンプのお世話になることもなく。
しかし、何ということでしょう。
昨日は「ドカ雪」がとうとうやってきてしまいました。
一発目のドカ雪、秋田ではクリスマス前の風物詩ですよね。
いつか必ず来るのは知っていましたが、そして近いうち来るのも重々承知でしたが、誰もが油断(?)していたのでしょうね・・。
いつもより15分早く家を出発しましたが、皆考えることは同じのようで、朝から本荘市内は大渋滞でした。
由利本荘市内の秋田ハウスの本社でも今冬最初の除雪を行いました。
社用車に乗っかった雪です。奥に写る本社の屋根にものっしりと積もっています。
積雪量は・・28センチ。同じ本荘エリアでも多いところでは30センチを超えた地域もあったそうです。
一晩でここまで一気に積もるのはとても珍しいようですね。
ポストも白帽子を被っていましたよ(^^)
本格的に雪が降ると交通面で通勤・通学などに支障を来したりと億劫な面もたくさんありますが、スキーやスノボ、雪山登山など雪の恩恵を受けて利益を生む企業や産業もありますので極端に邪険には出来ませんね・・・。保育園の子どもたちや我が子が濁りの無い瞳で「雪遊びができる!」とはしゃいでいる姿を見ると、我々大人もつべこべ言わず雪かきをしよう、、、と少し反省です(^^;)
毎年、こんもりと雪が積もった頃にしみじみと思う事があります。
それは、雪が白色なのがせめてもの救いだな~ということ。
寒いし、冷たいし、雪かきは手間だし、筋肉痛だしで生活利便性を考えると「雪」そのものにメリットや良いイメージはなかなか持ちにくいと思うのですが、それでも何故か鬱々とした気持ちが湧くことがないのは、雪が白というまっさらな色であるおかげかもしれないな、と今朝も追加で積もった雪と格闘しながら感じておりました(^^)
この雪、白色ではなく例えば黒や濃いグレーやネイビーだったら、どうでしょう。
(デスクの中にある色見本帳を引っ張り出してきました)
明度・彩度・輝度いずれもかなり低いこれらの色。
冬の寒さも相まって、外を見るたびにズドーンと沈んだ気持ちになりそうですね。
黒豆のような大粒の雪に降られたら、イルミネーションもロマンチックとは程遠い感じになりそうです・・。
対して、白は全ての色の中でもっとも明度と輝度が高い色です。
実際に、白色LED照明を一定時間浴びるという「高照度光療法」によって、季節性うつの罹患者数が軽減されたという研究結果も出ているようです。
(フリー写真拝借)
先述した通り「雪」そのものにはマイナスイメージがつきまといがちですが、「雪景色」「雪化粧」などという言葉もあるように、雪が降ったり積もったりしている情景は普段から見慣れている私たちが見ても、やはり美しいと感じますよね。
秋田は日照率こそワースト1ですが、明度・輝度ナンバー1である雪の白色にあやかり、ウィンタースポーツや冬ならではのイベントなども楽しめたら良いですね!
最後にお知らせです!
今年2024年の年末も例年通り、秋田魁新報さんにて当社の一面広告を掲載頂けることになりました☆
毎年発刊される別紙、年末年始のテレビ番組欄と一緒になって折り込まれています(データは一昨年のものです)。
秋田ハウスは来年の2025年、創立50周年を迎えます。
大きな節目となりますので、OB様やこれからのお施主様たちに何か喜んでもらえるような催し等ができたらいいな・・と社員間で考えております。
来年からの完成見学会での告知や各種広告媒体を活用し、50周年記念に関しましてお伝えさせて頂く予定です。ぜひ今後とも広告等をチェックして頂きますと幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
(私もこの記事をもって今年最後のブログ当番でした。今年もお読み頂きましてありがとうございました!!)
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり寒くなり、最近は専らインドアで休日を楽しんでいます。
子どもも、お友達と遊んだり・・・(親は片付け&仲裁)
粘土遊びに集中したり・・・(とにかく床が汚れないようアシスト)
外出は控えめになりましたが、家の中でも今のところ、工夫次第で楽しく過ごすことができています(^-^)
先週、由利本荘市に降り積もった雪の量はこの程度でした(12月12日夕方)。
翌日にはほぼ溶け、特にスノーダンプのお世話になることもなく。
しかし、何ということでしょう。
昨日は「ドカ雪」がとうとうやってきてしまいました。
一発目のドカ雪、秋田ではクリスマス前の風物詩ですよね。
いつか必ず来るのは知っていましたが、そして近いうち来るのも重々承知でしたが、誰もが油断(?)していたのでしょうね・・。
いつもより15分早く家を出発しましたが、皆考えることは同じのようで、朝から本荘市内は大渋滞でした。
由利本荘市内の秋田ハウスの本社でも今冬最初の除雪を行いました。
社用車に乗っかった雪です。奥に写る本社の屋根にものっしりと積もっています。
積雪量は・・28センチ。同じ本荘エリアでも多いところでは30センチを超えた地域もあったそうです。
一晩でここまで一気に積もるのはとても珍しいようですね。
ポストも白帽子を被っていましたよ(^^)
本格的に雪が降ると交通面で通勤・通学などに支障を来したりと億劫な面もたくさんありますが、スキーやスノボ、雪山登山など雪の恩恵を受けて利益を生む企業や産業もありますので極端に邪険には出来ませんね・・・。保育園の子どもたちや我が子が濁りの無い瞳で「雪遊びができる!」とはしゃいでいる姿を見ると、我々大人もつべこべ言わず雪かきをしよう、、、と少し反省です(^^;)
毎年、こんもりと雪が積もった頃にしみじみと思う事があります。
それは、雪が白色なのがせめてもの救いだな~ということ。
寒いし、冷たいし、雪かきは手間だし、筋肉痛だしで生活利便性を考えると「雪」そのものにメリットや良いイメージはなかなか持ちにくいと思うのですが、それでも何故か鬱々とした気持ちが湧くことがないのは、雪が白というまっさらな色であるおかげかもしれないな、と今朝も追加で積もった雪と格闘しながら感じておりました(^^)
この雪、白色ではなく例えば黒や濃いグレーやネイビーだったら、どうでしょう。
(デスクの中にある色見本帳を引っ張り出してきました)
明度・彩度・輝度いずれもかなり低いこれらの色。
冬の寒さも相まって、外を見るたびにズドーンと沈んだ気持ちになりそうですね。
黒豆のような大粒の雪に降られたら、イルミネーションもロマンチックとは程遠い感じになりそうです・・。
対して、白は全ての色の中でもっとも明度と輝度が高い色です。
実際に、白色LED照明を一定時間浴びるという「高照度光療法」によって、季節性うつの罹患者数が軽減されたという研究結果も出ているようです。
(フリー写真拝借)
先述した通り「雪」そのものにはマイナスイメージがつきまといがちですが、「雪景色」「雪化粧」などという言葉もあるように、雪が降ったり積もったりしている情景は普段から見慣れている私たちが見ても、やはり美しいと感じますよね。
秋田は日照率こそワースト1ですが、明度・輝度ナンバー1である雪の白色にあやかり、ウィンタースポーツや冬ならではのイベントなども楽しめたら良いですね!
最後にお知らせです!
今年2024年の年末も例年通り、秋田魁新報さんにて当社の一面広告を掲載頂けることになりました☆
毎年発刊される別紙、年末年始のテレビ番組欄と一緒になって折り込まれています(データは一昨年のものです)。
秋田ハウスは来年の2025年、創立50周年を迎えます。
大きな節目となりますので、OB様やこれからのお施主様たちに何か喜んでもらえるような催し等ができたらいいな・・と社員間で考えております。
来年からの完成見学会での告知や各種広告媒体を活用し、50周年記念に関しましてお伝えさせて頂く予定です。ぜひ今後とも広告等をチェックして頂きますと幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
(私もこの記事をもって今年最後のブログ当番でした。今年もお読み頂きましてありがとうございました!!)