ユーザ「伊藤」の投稿[83件]
2025年11月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
いつの間にか立冬も過ぎ、ここ数日で一気に冷え込みましたね。ダウン姿の方もちらほら見かけるようになり、本日は由利本荘でもあられが降りました。
皆様も風邪などお気を付けください。
いつの間にかといえば・・・先日出先で、思わず「え、もう?」と声が出てしまった光景。

この日はまだ11月初旬・・。ハロウィンが終わってからの世間の切替えの早さに驚かされます(^^;)
毎年、可愛いオーナメントの新調を試みるも、売り場を覗くたびにどんどんと売れて寂しくなってゆく陳列棚を見ては「また出遅れた・・」と肩を落としてしまっているので笑、今年こそ12月に入る前に素敵なものを見繕いたいと思います。
さて、今年の5月に始まりました、あきた省エネ家電キャンペーン。

現在の受付状況は77%にまで達しておりました。

購入後に設置、設置された証拠写真を元に申請という運びとなりますので、申請までに少々タイムラグが生じてしまいますが、設置業者さん(弊社で手配)のタイミング次第ではまだ間に合う可能性がございます!
キャンペーン開始の5月以降、秋田ハウスでも多くのお客様が同キャンペーンを利用してエアコンをご購入されました。意外でしたのは殆どのお客様が「今付いているエアコンが10年経過したので、当時の型よりも著しく性能が良いものへ買換えたい」等といった、省エネ性能向上により電気代が抑えられることを期待されてのご購入動機であったことでした。
他にも、最近のエアコンではお掃除ロボ搭載のものが増えてきていることなど、省エネ性だけではなく、お手入れのし易さも長い目で見て魅力に感じるという方が増えている印象でした。
エアコンに限らず、冷蔵庫などの家電類全般において「壊れたから買い換える」という概念は覆りつつあるようです・・!
言われてみれば私たちの住まいは秋田ハウスのような全館暖冷房システムか否かに限らず、外気温20°前後のごく一時的なシーズン以外はほぼ常に暖房もしくは冷房のお世話になっていることを考えると、暖冷房器具もより省エネ性に優れ、そしてより家計に優しいものを選びたいというのが自然であるような気がしますね(^^)
家電量販店で省エネ性の優れた製品をお選び頂く際の目安になるのが「省エネ性マーク」です。

省エネ基準達成率100%以上の製品はグリーン、100%未満の製品はオレンジ色のマークが示されています。(一般財団法人 家電製品協会HPより)

ご参考までに、ご自身で達成率などを算出することも出来ますので、ご関心のある方はぜひ下図を参考になさって下さいませ。

最後に・・秋田ハウスは2025年11月(今月です☆)に、創業50周年を迎えました。
夏・秋にはキャンペーンを開催させて頂きました。ご応募くださった皆様、ありがとうございました。
先日出かけた際に立寄ったこのお店も、偶然にも50周年だったようで(^-^)

子どもの冬支度品を購入させて頂きました。
今しか入手できない50周年記念品(雑貨類や衣類など)も並んでいましたよ。
50周年という点以外に、雪国の風土に見合った性能に優れる商品を取り扱う、という点もまた秋田ハウスとの共通項です^^
皆様も機会がありましたらぜひ足を運んでみてください(^-^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年10月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
先週の10月25日、秋田魁新報の別紙特集「秋田の住まいづくり Housing in Akita」の紙面にて秋田ハウスをご紹介頂きました(^^)/

なんと今回、ハウスメーカーの掲載は、成田建設さんと弊社の2社のみ!大変貴重なスペースにお邪魔させて頂きました。

秋田ハウスの魅力が非常にわかりやすくギュッと集約された内容になっております。

(文字が小さく恐縮ですが画像をクリックし拡大すると紙面を読み逃した方もお読み頂けるかと思います)
文面をさらに端的に要約&少しだけ補足も加えて「秋田ハウスの家」をまとめると・・・
☆手積みのレンガ(躯体は配筋や専用金物で補強し耐震実験や構造計算済)
☆経年劣化の少なさ
☆外張+充填のダブル断熱で断熱等級6レベルが標準仕様
☆全館換気空調システム「マッハシステム」でお部屋の中はもちろん、基礎から天井上の小屋裏空間までまるっと同一温度・同一湿度の新鮮空気が循環するため、躯体が傷みにくい
☆構造材へのこだわり(含水率が少なく地震に強い、元々は商業施設など大スパン建築物へ導入する目的で作られた木材を採用しています)
文面にもあります通り、具体例を挙げますと直近1年間のご契約の中で、親子二世代で住まう物件が3件、また、先に子世帯を建築して数年後に隣地へ親世帯の住まいも建築したという2連レンガ物件も実例としてございました。

(紙面にも登場した秋田市広面のS様邸)
以上で挙げましたように、時代の変化に合せて少しずつ秋田ハウスの強みというものもシフト・アップグレードしております(^^)
紙面をお読みになって興味が湧いたという方はいつでもHPのお問い合わせフォームよりご質問や、ご来場予約をお待ちしております♪
話は変わって・・・先日は保育園で今年最後のお弁当の日でした!

最初は、遠足などどこへも外出しないのに園内でお弁当?と首をかしげながら(笑)作っておりましたが、昨今の事情により諸々の屋外行事が制限されているようですので、こうした園内行事一つとっても子どもたちにとっては貴重な思い出なのかもしれません(^^)
近年では猛暑などの異常気象により学校や園でも課外活動の時間が制限されたり、運動会も天候にかかわらず初めから会場が体育館になったりしています。
これは教育の場に限らず、住環境にとっても今後は屋内でいかに快適に過ごせるか・楽しめるかというのがパワーワードになる気がします。
さらに秋田県は雪国という特性も相まっているため、屋内環境の充実性は多分野において今後ますます注目されそうですね。
注文住宅は完全自由設計なのが何といっても醍醐味です!

コロナ禍での外出自粛の時のように、たとえ制限があっても(もちろんなくても)、我が家が一番快適!と言えるような皆様の住まいづくりのこだわりをとことんお聞かせください(^^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
秋らしく寒暖差が激しい日が続いておりますが皆様は体調にお変わりございませんでしょうか。
我が家は子どもたち含めおかげさまで体調良好でして、
運動会をはじめ、

青空イベントに参加したり、

ヒマワリの種を収穫したり図書館へ行ったり・・

10月前半は比較的アグレッシブに過ごせました。
本格的に寒くなる前に10月後半も屋内外様々な秋のお出かけを楽しみたいと思います(^^)
さて、この度、秋田市将軍野にあります秋田ハウスの自社地をレインズへ登録させて頂きました。
所在地は将軍野東2丁目、土地面積は264.37㎡(79.97坪)、価格は800万円です。

登記簿地目・現況ともに宅地となっております。
旗竿地ではございますが、幅員6mの舗装された市道に接しており、また通路部分も接面(=道路に接している幅)が4m以上あるため、車が通行する分には十分な幅が確保されています。

【※建築基準法上の接道義務として、都市計画区域内の土地に建物を建てる場合、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接面した敷地でなければならない、と下図のように義務付けられています。(「アットホーム」HPより拝借)。】

写真で見るとこの通り。奥に進むにしたがって広々としています(矢印は撮影方向)。


ガス・上水道・下水道引込済です。
学区は土崎南小学校・徒歩約22分、将軍野中学校・徒歩約21分、陸上自衛隊秋田駐屯地からは車で2.0km・約6分となっております(全てGoogleMap参照、おおよその値を示しております)。
外旭川病院やグランマート、ナイスへも徒歩圏内の好立地です!
用途地域は第一種低層住居専用地域。建蔽率50%、容積率80%のいわゆる「一低」と呼ばれるエリアのため、
・道路斜線制限
・北側斜線制限
・絶対高さ制限
・外壁後退距離
・日影規制 等といった建築物を建てる際には諸々の制限が課せられるエリアとなります。
せっかくの自由設計なのに制限だらけ?!と思われた方もご安心ください。
絶対高さ制限(=最高高さ10mor12m)と日影規制(=軒高7m超or3階以上)は、秋田ハウスの一般的な構造仕様(木造2階建)であれば最高高さや軒高を超えることはなく、こちらは心配無さそうです。

他、外壁後退距離は市の地区計画等の条例で「1.0mor1.5m」と定められているため、そちらを事前に調べてクリアさせればOKです。

(SUUMO HPより)
道路斜線制限は道路の日当たりや周辺の圧迫感に配慮するため建物高さを規制するルール、北側斜線制限は北側隣地への日当たりに配慮する(日影を作らないようにする)ため建てられる範囲を規制するルールです。
こちらは建物外形と配置が決まったらすぐに計算して確かめる必要があります。
むしろ間取り決定前に先行して、適当な寸法の建物を敷地図に仮配置し、先行して斜線制限の計算を行ってから、建築可能な面積の上限を決めるというやり方が一低への建築にとっては最も効率が良くベストかもしれません。

(弊社での北側斜線計算の例)
このように一低は様々な計算がつきものです。かつての私もいざ用途地域を調べて一低とわかると「一低!!」と身構えてしまったものですが笑、事前に現地を細かく実測し、地積測量図・登記簿との誤差や疑問を払拭して計算をきちんと行うことで、「この条件ならば必ず建てられる」という最低ラインを把握しておくことで安心してプランニングに臨むことができます(^^)制約ありきではありますが、たとえご希望建設地が一低であってもお客様が理想とする自由設計を叶えることができますのでご安心下さいませ(^-^)

本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
日中もだいぶ過ごしやすくなり、長袖や羽織物をお召の方々も見かけるようになりましたね。朝晩は肌寒いと感じる日も増えてきました。
あっという間に10月突入ですね。
さて、先週、遅めの夏休みをいただいて家族旅行へ行って参りました。
前日は保育園の「お弁当の日」(月1開催)だったため、せっかくなので行先にこじつけてみました。

わかり易すぎるヒントでしたね・・そう、行先は大阪です。
初日は大阪城。

夜はホテルでのんびりし、

翌日は和歌山在住の友人家族と天王寺動物園へ。

15年来の友人ですが、離れた地で暮らしていてもこうして旅先で落ち合うことが出来てとても嬉しかったです。
互いの子どもを追いかけつつ久々に話し込んでしまいました。

生後3ヶ月の時にはじめましてをした互いの第一子。
(我が家にて)

当時の記憶は本人たちにはもちろんなく、今回で会うのは2回目でしたが・・
6年後↓・・・!!

まるで何度も遊んできたかのような馴染みっぷりに、母たちは胸熱(´;ω;`)
そして、子連れ関西旅行としてとっても月並みですが笑、USJにも行ってきました(^^)

事前に整理券をGETしないとあっという間に入場制限がかかってしまうという大人気エリア、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」も何とか入れました。

前もってのアプリ取得や先行予約など、そういった類がとにかく疎い私でしたが、出発前に経験者の方に親切に教えて頂き、おかげさまでほぼ並んで待つこともなくスムーズに進行することができました!
存分にリフレッシュできたので10月からまた仕事に育児にetc、楽しみながら頑張りたいと思います!!
さて、本題ですが、マイホームを計画中の皆様にお得なお知らせです。

すでに開催中ですが、秋田ハウスの住宅展示場があります「さきがけハウジングパーク」内では現在、ホームページからご来場予約をし、そして実際にご見学をされたお客様にこちらの特典がございます!
記載にあります通り、9/27㈯~10/19㈰までキャンペーン実施中です。
ご興味のある方は下記HP(秋田魁新報社)よりご来場予約のページに入ることができます。
https://www.sakigake.jp/housing/
手順としまして、住宅メーカーを選ぶ→秋田ハウスをお選び頂くと、日時の選択に移ります。

(入力フォームの一部です)
来場予約されますと、当日担当させて頂く弊社の営業より、メールにお返事をさせて頂きます。
皆様ぜひ秋田ハウスの展示場にお越しくださいませ(^-^)お待ちしております!
全メーカーのご予約合せて先着50名様との事!!皆様お早めに・・!
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年9月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
突然ですが皆様はこの高木をご存知でしょうか。

本社の事務所前の庭で太陽光を遮ってくれる、頼もしいけれど誰もその名を知らないというナゾの木。初夏には白い花が咲き、9月に入ると続々と実が膨らみはじめました。

実が赤くなりはじめると、何羽ものヒヨドリが行ったり来たりと忙しそうです。
実が成るのはなんと初めてとの事で、勤続年数が長い上司も見たことがないそうです。
少なくとも私が入社した2020年以降は一度も実はおろか、花さえまともに咲いていなかったような・・。
もしかすると、今年は秋田ハウスの創業50周年なので、景気付けとして一花咲かせてくれたのでしょうか・・?笑
(彼らが落としていった実たち)

色々と素人なりに調べてみると、どうやら「ヤマボウシ」という落葉樹のようです。
ヒヨドリ達が実をついばみに連日勤務(笑)する日々はもうしばらく続きそうです(^-^)
さて、本日は建物外部のお話になってしまいますが、秋田ハウスで取り扱っております外部水栓の一部商品がこの夏にリニューアル致しましたのでご紹介差し上げます(^-^)

その名も・・「ブラックシリーズ」です☆

今回は寒冷地向けの商品である下の二つをご紹介。

左が「アイスマール」、蛇口と本体が継ぎ目のない一体型となっています。蛇口も金具も全てブラックで統一された、非常にデザイン性の高い商品です。
右はこれまでもあった商品「アイスルージュ」ですが、今回は本体色にブラックをお選び頂いた場合、ハンドル部分をブラックにすることも可能になったというわけです。
(今まで↓は本体色にかかわらずハンドル部分はホワイトのみでした)

同シリーズはカラーバリエーションが豊富で迷ってしまいますね(^^)
この新商品、ブラックにするならせっかくなら全身ブラックにしたい!という方の夢を叶えた形でしょうか。なんと、水受パンもブラックの商品がございますので、まさに理想の「オールブラック」を叶えてくれますよ(*^^*)
新商品のブラック色パンです!

写真はスクエア型ですが、オーバル型やドロップ型など別形状のパンにもブラック色はございます。
そして、外部水栓といえば・・・元々ある商品ですが、秋田ハウスの「煉瓦積みの家」をご検討されるお客様は特に、こちらの商品もぜひお忘れなくチェックして頂きたいです!
それがコチラ( ^^)/
「サナンド」シリーズ。

左からランバータイプ、ブリックタイプ、レトロブリックタイプです。
こちらもカラーやパンの形状などお選び頂けますが、いずれの組合せでお選び頂いても、もれなく秋田ハウスの煉瓦と相性抜群であることを保証致します(*^^*)

何といっても、ハンドルの小鳥が愛らしいんです。

帰宅のたびにちょこんとした姿でお出迎えしてくれるなんて、毎日癒されること間違いなしです。
実際に秋田ハウスの「煉瓦積みの家」に施工頂きましたものがこちらになります。

見事に煉瓦にマッチしてくれましたよ(^-^)♪
小鳥が正面を向いているのがまた可愛い・・!
皆様もこうした外部のアイテムもうまくご活用しながら、建物だけでなく外構のご計画も楽しんでみてはいかがでしょうか(*^^*)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
9月に入り、残暑も少しずつ落ち着いて涼しい日が増えましたね。短時間に大雨が降ったかと思えばピタリと止んだりと、お天気も不安定ですが、残された短い夏も引き続き楽しんでいきましょう♪

さて、我が家の夏の風物詩といえば・・・こちら。

(キツネとカエル入り)
ひまわりを植え始めたのは、数年前に子どもが通う保育園からタネをお裾分けしてもらったのがきっかけです。それ以来、自宅の庭に植えては咲かせ、種を乾燥させ収穫、初夏になったらまた植えて・・・と毎年楽しませてもらっています(*^^)
連日の猛暑日にも関わらず油断して水やりを忘れて2本も枯らしたり、苗のお引越しをしようとして根っこを傷つけてしまいお亡くなりになったものも3本・・・
そんなドラマや悲しみを乗り越えた(?)ひと夏、無事にたくさんの花を咲かせてくれて感慨深いです(*^-^*)
そして不思議なことに、今年は一本の茎が枝分かれをし複数の花を咲かせました。調べてみると「スプレー咲き」と呼ぶようです。

昨年の種を植えたものなのですが、昨年も一昨年もこのタイプのものは無かったので、突然変異?!植えた土壌によっても育ち方が変わるのでしょうか・・?
一つの種からいくつもの花を咲かせてくれて、見栄えも良くお得感もありますよね(^^)
お得感といえば・・・・2025年にリニューアルした、お得感のある標準クロスを本日はご紹介したいと思います♪

標準クロスという名の通り、差額なしでお求め頂けるこちらのサンゲツの「SP」は、色も種類も豊富で弊社では最もご採用率の高いシリーズとなっております。
一覧で見ると、ご覧の通りボリュームたっぷり。

施工写真もたっぷりと一覧で紹介されているので、実際に貼った面積の大きさなど、雰囲気がイメージしやすいですね。

この中でも特に個人的お気に入り施工写真は、コチラ(^^)/
(~以下すべてサンゲツHPより拝借しております~)

ストライプ柄と、

ドット柄です!(^-^)
無地のクロスもシンプルで飽きが来ず◎ですが、柄物のクロスはちょっぴりお得感がある気がするのは私だけでしょうか( ̄― ̄)
せっかく標準価格で選べるのならば少し冒険をして、このような遊び心のあるクロスをアクセントとして取り入れて頂くのも空間にメリハリが出てオススメですよ(^_-)
今後もお施主様の完成写真等を通して魅力ある内部空間をお伝えさせて頂くので、良ければホームページやインスタ等も随時チェックして頂ければ幸いです♪
そして、今年で創業50周年を迎える秋田ハウスは、キャンペーン開催と同時に、なんとホームページも新しく生まれ変わります!!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
近日リニューアル予定ですので、そちらも是非お楽しみに☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年8月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
長かったお盆休みも終わりましたが、皆様いかが過ごされましたでしょうか(^^)
私はというと、保育園児2人なので夏休みというものはまだ無く、一週間程度の休暇ではありましたが、親戚宅のある十和田に出かけたり、地元の夏祭りへ行ったり映画館へ行ったりと毎日何かしらの行事に連れ出していました。終日遊んだ日の翌朝は少しゆっくり寝てもらうなど、身体面を考慮しつつのスケジューリングはなかなか大変でした(^^;)ただ秋田の夏は短いですから、気力と体力の続くうちは楽しもう!!という精神で乗り切りました。

(十和田湖展望台)

(夏祭り、なぜか同級生を誘いカラオケ大会に立候補)

(まるで託児所な親戚の集い)
さて、お盆過ぎはいよいよ本格的な下半期という感じで、早いですが今年1年のおおよその見通しを立てたり、やり残したことを残り数ヶ月でやり遂げよう!という目標を掲げている方も多いのではないでしょうか。
そのプランの一つに、住まいづくりの計画もぜひ取り入れて頂きたくご紹介です!
と、その前に皆様に悲報を(*_*;
非常に心苦しいお知らせなのですが、2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」の一環として補助金が出ておりました、GX志向型住宅の交付申請受付が、なんと申込開始早々にして予算に達したために7月22日を持ちまして終了となりました・・・。

6月18日のブログでも先述させて頂いておりますが、GX志向型住宅とは、いくつかの性能基準を満たした新築住宅の申請者に最大160万円(一戸当り)が交付されるという国土交通省および環境省が掲げる今年度の事業です。
2025年5月中旬に申込開始となり、申請締切日は2025年12月31日までとされていましたが・・・この通り!

開始から締切の7月22日まで見事なうなぎ上り曲線です(笑)もはや曲線グラフにする必要あった?!というくらい残りのスペースがキレイに真っ白です(*_*)
このような新築住宅に対する支援事業は、長期優良住宅事業やリフォーム事業と肩を並べ、毎年のように事業名を変えながら、もちろん内容も少しずつ変わったり数値が厳しくなったりしながらコンスタントに施行されてきましたが、私の記憶では秋にならないうちに受付終了するなんて事は今までに一度もなかったため、正直ビックリしてしまいました(-_-;)
毎年、秋が深まるころ、何なら初雪が観測されるかされないかくらいの時期に終了の知らせを受けるイメージでしたので・・・。
そして残念ながら今のところ、追加予算措置(補正予算)のお知らせや噂はないそうです。
(ただし、あくまでも現時点ですので今後出る可能性は無きにしもあらずですが)
資材高騰の中、少しでも住宅資金を抑えたいという一心で充てにされていた方々がきっと全国に溢れかえっていることでしょう、、、非常に心苦しいということで、偶然にも秋田ハウスでは今年の秋に創業50周年を迎えるということもあり、こんなイベントを開催中です☆

さすがにGX補助金の160万円とまではいきませんが、ガラポンを回して最大100万円の商品券(新築住宅にのみお使い頂けます)が当たるチャンスがどなた様にもございます!

しかもハズレ無し!!最少額でも30万円が当たり、住宅資金としてお役立て頂けます(*^^*)

ぜひ説明を聞いてみたい、住宅の勉強会に参加して知識を深めたいという方はご連絡をお待ちしております!
メールフォームからのお申込みの他、お電話でも随時承っておりますので是非お気軽にご連絡下さい☆お待ちしております(^^)/
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
盛夏到来という感じでカラリとしたお天気が続きますね!皆様いかがお過ごしでしょうか(^-^)
私は花火大会など、夏を楽しんでおります。

が、予想外の試練も・・・。
「こども園の厨房のエアコンが故障したので急遽明日からしばらくお弁当です!」と
某日の17時過ぎ、突然一斉メールが。保護者たち(というか専ら母親)は大騒ぎでした。
しかし何とか4日間連続早起きを頑張り、ヒイヒイ奮闘しながらお弁当週間を終えました。

2人とも全日完食!とても嬉しかったです(*^-^*)
さて、本日は秋田県内にお住まいの方限定の、こちらのキャンペーンをご紹介です☆

こちらの「あきた省エネ家電購入応援キャンペーン」の申請手順を簡単にご説明すると以下の通りです。
①対象のエアコン・冷蔵庫を対象店舗で探す
②ご購入の際に店舗でレシート又は領収証、申請チケットを受取り、誓約書に記載をしてもらう
③ご自宅に設置後、証拠として設置写真を撮る
④助成申請書を作成・郵送する
「対象の」というのは省エネ性能☆マークの数を満たしていることが条件となります。

売り場のエアコンや冷蔵庫に、緑色のラベルが貼ってあります。星の数が多いほど省エネ性能が高く、環境に配慮した製品といえます。
最近は家電量販店のチラシでも確認できることが多くなりましたね。

皆様も一度は目にしたことがあるかもしれません(^^)
上記①~④のステップを踏み無事に審査通過になると・・・
ご購入金額に応じて、JTBギフトカード(商品券)または「gifteeBox」によって全国複数チェーン店の商品交換のためのポイントをGETすることが出来ます!!
JTB商品券は有効期限がないので、どんな時に頂いても嬉しいですよね♪

gifteeBoxを利用できる店舗は例えば「ドリンク・フード」の分野(一部)だけでこんなにたくさん!

他にも数多くの店舗・商品と交換できるようです。気になる方はこちらから見てみて下さいね↓
https://giftee.com/?srsltid=AfmBOooYvIQI...
購入製品は星の数が多いほど(高性能なほど)、そして複数購入するほどもらえるポイントも多くなる仕組みです。
そして、なんと!

秋田県内に「本店」がある地域協力店で購入した場合、さらに5000円相当のポイントがプレゼントされます☆
由利本荘市に本社があります秋田ハウスもこちらに該当しております!もちろん弊社も地域協力店として登録済みです(^_-)

このキャンペーンには注意事項もいくつかございます。
例えば、以下など。

あくまでご自宅へ設置後の申請となりますのでご留意下さい!
気になる方やエアコン・冷蔵庫の新規購入をご検討中の方は下記ホームページをご参照してみて下さい。
●あきた省エネ家電公式HP:https://akita-shoene.jp/
ちなみに、本日ホームページを確認したところ・・現在の申請受付状況は15%だそうです。まだまだ余裕がありますが、ご検討中の方は定期的なチェックをおすすめします☆

新居を構えるにあたって新設される方、故障により買い換えが必要な方、お引越しや家族構成の変化等のタイミングなどでより良いスペックのものに、、という方もいらっしゃるかと思います。どなた様も設置によってより快適なお住まいとなりますように・・・(^_-)☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年7月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
早くも2025年も下半期に突入しましたね!7月も半ばですが、暑さに負けずできるだけ快適に過ごしていきたいですね(^^)
先日、オーブンを購入しました。実は今までオーブン機能が付かないレンジをずっと使っており、念願のオーブンです。
早速、娘とクッキー作りを。

以前よりも出来ることが増えて成長を感じました(置き場が定まっておらず床置きなのはご愛嬌・・)。
さて本日は、物価高騰&建築資材高騰の昨今、住宅の建築費を少しでも抑えるためのポイントを4つご紹介差し上げたいと思います(^^)ぜひご参考にして頂けたらと思います。
①凹凸の少ない建物形状にする
ガッケのない長方形・正方形やL型などシンプルな形状、そして屋根は片流れなどにすると外壁材や屋根材などの材料費を最小限に抑えることができます◎

②無駄な空間を作らない
階段下部分のデッドスペースを上手に活用する、例えば階段下トイレや収納として利用したり、キッチン脇の階段であればパントリーとして活用するのもおすすめです。
下の写真は昨年見学会を開催したお施主様邸の階段下トイレ。天井がフラットですっきりとしているのは10段目踊り場の下を活用している為です(^^)

③建物全体のサッシ数をできるだけ減らすorワンサイズ小さいものへ
敷地の中での建物配置が決まったら採光計算や換気計算を行い、数値に十分余裕があればサッシを1箇所2箇所減らすのも減額方法の一つです。また、例えばサッシ幅640×高さ1170のものを幅・高さともにもう一段階小さな500×970へ変更するなど。
サッシ1箇所あたりの減額は微々たるものでも、住宅1棟分で換算するとサッシ合計約20箇所(30坪~)となりますので、上記のようにワンサイズ小さくしても採光通風上、問題がなければご提案差し上げることもございます(^^)
サッシはできるだけ大きくそして部屋を明るく!!とお考えの方も多くいらっしゃいますが、畳数に見合わない大きさはいくら高性能なサッシであっても、壁部分と比較するとどうしても断熱欠損部となるため、建物全体の断熱性を示すUA値=外皮平均熱貫流率が大きくなる(性能が落ちる)ことに繋がってしまいます。そういった留意点も踏まえてプランニングしていく必要があります。

(YKK APホームページ写真より)
④照明器具をハウスメーカー経由ではなく個人で購入する
引掛けシーリングのみ現場にて事前に取付けてもらい、照明器具本体(シーリングライトなど)はご自身で家電量販店やインターネット通販で購入し、工事現場へ支給し、業者さんに取付けをお願いするという「お施主様ご支給品」。もちろん、照明器具のタイプによってはご支給をお断りさせて頂いているものもあります。例えば天井に埋め込んで配線工事を伴うダウンライトなどはこれに該当します。
そして、メンテナンスや修理・保証等のことを考えると、ご支給照明器具は必ずしもメリットばかりではないことも。例えば引掛シーリング非対応であったり(事前にこちらでも確認しますが)、水廻りに使用予定のものが水濡れNG製品であったり。そして、いざ現場で施工となった際に万一、不良品等であった場合、再購入負担は一般的にはハウスメーカーではなくお施主様負担になる場合があるなど(ハウスメーカーによりけりですが)。

(パナソニック 照明カタログより)
他にも、耐用年数の経過や故障などで交換となった際には汎用品が出回っているか、再購入のしやすさ等も踏まえて慎重に検討する必要があります。
以上の欠点もお伝えし、十分ご理解を頂いた上で、それでも少しでも予算を最小限に!という方向けに一つの小さな手立てとしてご提示させていただくケースもございます。
いかがでしたでしょうか?
上記はほんの一部であり、他にもまだまだ建築費を抑えるコツがございます(*^^)
秋田ハウスの住宅が気になるという方や、少しでも安く抑えられる方法をもっと知りたい!という方はどなた様でもお気軽にお問合せ下さい!
ご来場予約も承っております♪

本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
東北地方の梅雨明け予想がなぜか7/7→7/22に延びたようで、オイオイという感じですが笑、あじさいが見頃の季節になりましたね(^_-)

私事ですが今月初め、子どもが流行りのマイコプラズマという感染症にかかってしまい入院することに・・・ブログが少々ご無沙汰になってしまいました(^^;)
発覚前は、まあ普通の夏風邪かなぁと気楽に考え、お留守番をしてもらい上の子とのほほんとレジャーを楽しんでいましたが、発覚して大反省(´;_;`)

(横手市のあやめまつり、癒されました~)
現在はおかげさまで快方に向かっております。皆様も夏の感染症にくれぐれもお気を付けください(;’∀’)

(就寝前の絵本タイム)
さて、先月になってしまいますが、秋田市仁井田の完成見学会にお越し頂きましたお客様、誠にありがとうございました!
この度お施主様のご厚意により、お引渡し前の新築住宅を見学会場としてお借りさせて頂くことができました。また併せましてホームページ上での掲載許可も頂いておりましたので、本日は以下に見学会場の内部完成写真を多数UPさせて頂きます\( ^^)/
改めまして、お施主様には心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました!
ではでは早速・・まずは外観から。

秋田ハウスの「煉瓦積みの家」のイエローをお選び頂きました。
窓の上下と建物コーナー部分、そしてポーチ内部にはアクセントカラーとしてブラウンをご採用。
屋根と破風にはバンブーグリーンという爽やかなグリーン。よ~く見るとポーチ天井の見付部分にも!差し色として良いアクセントになっています。
外壁メインカラーのイエローの煉瓦は、1種類なのですがよくよくご覧頂くとレモンイエローのような淡い色もあれば、山吹色やカラシ色のようなオレンジ色も混ざり合い、全体的としてグラデーションがよく効いていますね。
ちなみに右側に映るお宅も秋田ハウスの煉瓦積みの家!数年前に新築させて頂きましたOB様邸です。コチラはブラウンの外壁×ホワイトのアクセントでした(*^-^*)
続いて内部!LDKです。

奥行感のある広~いLDKはコンクリートタイル調のクロスに、建材はグレージュで統一した落ち着いた雰囲気。15帖ですが凹凸もなく実際の畳数よりも広々と感じます。
キッチンは元気の出るイエローのビタミンカラー。

エナメルのようなピカピカした素材は汚れもサッと拭きやすく清掃性もばっちりです。
キッチンの対面カウンターは、周辺に造作カウンターを複数配置したこだわりのスペース(^ ^)

階段下のデッドスペースはオープン収納としてパントリーとしても有効利用できます。

さらに、キッチンとリビングを繋ぐ中間部分には、家族の皆様が共有できる掲示コーナーが。ウッド調のマグネットウォールです(^ ^)
続いて1階6畳の洋室です。

洋室ですが、左側の折戸を開けると仏間スペースが。

左側の下部収納の上にはお仏壇を、右側は固定棚となっており、飾り物を添えたり、絵を飾ったりするスペースに(^ ^)扉付きですので、急な来客時等には閉めておくことで和室感も出ません。
続いてトイレ・洗面脱衣室・浴室。

こちらにも壁には各部屋同じグレーのクロスを、床にはグレージュのクッションフロアを施し、LDKと同じルールで空間作りを。浴室の背面も同系色のパネルカラーですね(^ ^)
続いて2階洋室×2部屋です。
こちらは5帖の洋室。奥にはウォークインクローゼットも。

淡いイエローのクロスとミッキーの採光窓が可愛らしいお部屋です(^ ^)
こちらは6帖の洋室。

天井には濃色のクロスを施したかっこいいお部屋です。
さらにこちらのお部屋には見どころが。
ウォークインクローゼットの更に奥、3.5帖の小屋裏収納が・・!(^ ^)

通常、小屋裏収納は2階の廊下からハシゴを掛けていわゆる3階部分に昇っていく、というケースが多いのですが、間取りによってはこうして2階床から地続きで小屋裏収納へと行き来することも可能になります(*^^)
物の出し入れを比較的頻繁に行なうという方や、ハシゴを出したり畳んだりする+昇降するのが手間だなあという方にはうってつけの間取りとなりますので、気になる方はぜひこちらの事例もご参考になさって下さい☆
個人的にもわざわざ昇る必要のないコチラの小屋裏収納を絶賛しております(^_-)笑
そして最後に、当社の魅力の一つである「マッハシステム」です。

こちらのマッハシステム(=全館暖冷房+換気空調システム)、あえてこの場でイチから説明する必要のないくらい既出しております笑
詳細はこのホームページ内をご参照頂けますと幸いです(^ ^)

このわずか1畳のスペース(一般的なトイレと同じ広さ)+たった1台の市販エアコンで、家じゅうくまなく涼しい空間が実現します\( ^ ^)/
さらには小屋裏空間や床下の基礎部分も全く同じ室温のため、温度差から生じる結露や構造材の腐食、傷み等も発生させません。
皆様もぜひ秋田ハウスの「煉瓦積みの家」そして「マッハシステム」をご検討下さいませ。
また、当社の新シリーズ、施工面積30坪の低コスト規格型住宅「コスパル」の詳細プランも近々お披露目予定としておりますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せ下さいませ☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年6月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
先週の日曜日、子供2人を由利本荘に残して、新幹線で仙台へ行ってきました。
とある試験を受ける目的だったのですが、日帰りだった為になかなかのハードスケジュール、終わったとたんに気が抜けたのか、
突発的な熱や咳など一時原因不明な体調不良になりましたが、風邪ではないとの診断。
張りつめていた糸が切れたせいでしょうか(;'∀')今は達成感でスッキリ、元気そのものです!

(ほぼトンボ帰りでしたが、乗ったのも含めて3種類も見ることができました。どうでもいいですが、やまびこって他2台に比べて子供人気イマイチですよね。
初めて生やまびこをお目にかかりましたが、配色がキレイでしたよ~)
今更ではありますが・・皆様は「GX志向型住宅」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか(^-^)
GXとは・・・「グリーントランスフォーメーション」の略。化石燃料に依存した社会から、再生可能エネルギーを中心とした社会へ移行する、経済社会システム全体の変革を指し、環境問題と経済活動の両立を意味する」との事(Google AIより抜粋)。
以下の要件を満たした新築住宅の場合、1物件あたり160万円が補助金として支給されます。

1.断熱等性能等級6以上の断熱性能を確保すること
2.再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量を35%以上削減すること
3.再生可能エネルギー含む一次エネルギー消費量を立地や住宅形態に応じて定められた削減率以上で削減すること(秋田県は多雪地域に該当するため、今回要件では緩和措置として「3」再生可能エネルギーを含む削減率は対象外となります)。
4.高度エネルギーマネジメント(HEMS)を導入すること
→具体的には、「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載されている製品を設置すること
とあります。
ここでいう「一次エネルギー」とは、暖冷房や給湯など、住宅で使用されるエネルギーの総量のことで、上記の規準を達成するためには、高性能な断熱材やサッシ(窓)を導入して外皮性能を向上させると同時に、高性能な住宅設備を組み合わせる必要があります。
今回は、今までの省エネ関連補助金の要件には出てこなかった、新たな設置義務要件「ヘムス(HEMS)」について注目していきたいと思います。
簡単にご説明すると、下のような180×140サイズのミニタブレットのようなものが室内へ設置されます。

卓上でも、モニター類と一緒に壁付にしてもOKです。
こちらは、パナソニックの「AiSEG(アイセグ)3」という商品。
名前の中にもあります通り、Aiが予測したそのご家庭内の電気使用量や太陽光発電量をもとに、蓄電池やエコキュートなどの稼働量を適正化してくれます。
ご家庭によって、一日に使う給湯量は違います。過剰に作られても使わなければ、稼働した分のエネルギーが無駄になるだけでなく、電気料金も無駄になってしまいますので、
こうした「見える化」はありがたい機能ですね。
そしてこのアイセグ、なんと電気自動車とも連動させることができます。

例えば、日中、太陽光発電での余剰電力(屋内で使用し更に余った分)を使用して電気自動車を充電し、電気代の安い夜間に追加充電する・・等といった、電気代を最小限に抑える充電方法などもアシストしてくれるという優れものです。
こちらがホーム画面。

自家消費率や売電量、使用電力量が一目でわかります。

画面上で前月との比較もできます。

まるで住宅のカルテのような、全ての数値を網羅する頼もしい存在ですね^^
こちらのアイセグ、テレビドアホン(モニター)との連携も可能です。

テレビドアホン1台の中にアイセグ機能を取込んでしまうことで、本来2台並ぶものが1台で済みますので、壁やニッチ内部をスッキリ見せたいという方にオススメです(但し、その場合は専用のルーターを置く必要がありますのでご留意ください)。
GX志向型住宅にご興味のある方は、ぜひご検討下さいませ。
また、今週末に秋田市仁井田で開催の秋田ハウスの完成見学会でも、同補助金制度GX志向型住宅に関しまして、新築住宅をお考えのお客様でご興味がお有りの方に対し、ご案内を兼ねながらGX住宅の概要や、以下についてご説明をさせて頂く予定です☆

秋田ハウスで建てた場合に
・具体的にどのような住宅性能になるのか
・お施主様にとってどのような恩恵があるのか(補助額・電気料金・年間差額・ランニングコスト比較etc)
・マッハシステムとの組合せによる最終的なUA値・Q値・C値
など、普段なかなか改まって聞くことのないような込み入った性能の話などが聞けるチャンスです!!
ぜひ、今週末の見学会にお越しくださいませ。社員一同心よりお待ちしております^^
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
早いもので6月に突入し、2025年も早いもので折返しですが如何お過ごしでしょうか。
私はというと上の子の行事&下の子の行事に追われ、合間に町内運動会や子供向けスポーツ体験会なども加わり、休日の度にてんてこ舞いになっておりました。
お弁当の日(月1)も始まりました。

(毎回、かわいくてカンタンな型抜きが欲しいなあと思いつつ、買うのが面倒で今に至り、今回もヨレヨレのペンギンに・・・)
早起きや調整など大変だしヨレヨレですが、「完食したよ!」と帰りの車に飛び込みすぐに見せてくれたりするとやはり嬉しいものです。

世間一般では今月から衣替えで夏服に切り替わりますが、何だか芳しくないお天気が続いていますね・・。
季節の変わり目ですので皆様も体調に十分お気を付けてお過ごしください。
さて、再来週の6月21日㈯、22日㈰に秋田市仁井田にて秋田ハウスの完成見学会が開催されます。
今回は見学会場であるこちらの28.1坪(延床面積)のお住まいの見どころについてご紹介差し上げたいと思います☆

まずは外観から。
屋根色・破風色はバンブーグリーンという、明度の高い鮮やかなグリーン色になっております。

外壁はDXイエローの煉瓦を、コーナー部分と窓上下部分、そして玄関ポーチ内側にはアクセントカラーとしてロゼをご採用頂きました(^-^)
上のパースで見ると全体的にビビットカラーの印象が強い外観ですが、実際ご覧になられると、煉瓦の焼き物ならではの素材感が出た、落ち着いた印象も受けられるかと思います。
こちら↓が煉瓦の実物(よりわかりやすく映るよう、外で撮影しました~)。


パースで見るよりワントーン低く、イエロー要素の他にもオレンジやベージュなどがニュアンスカラーとして混ざり合ったような絶妙な色味が素敵ですね♪
煉瓦は自然素材のため、1つ1つが微妙に異なった色の出方をしており、シンプルながらも重厚感のある雰囲気を出してくれます(^^)
続いて、内部の見どころをご紹介☆
今回物件は展示場やモデルハウスとは異なり、実際にお施主様が住まわれるご予定の住宅である為、平面図等の具体的な間取り提示はこの場では控えさせて頂きます。
当日、見学会場へお越しくださったお客様は平面図等も含めて全てのお部屋や設備をごゆっくりとご覧頂けますので、是非ご予約をお待ちしております。

1階床面積が17.5坪、2階床面積が10.6坪の、延床面積28.1坪のコンパクトなサイズながら、生活動線に配慮し、廊下などの通路部分を最小限に抑えるなど、無駄なスペースを省くことで居室部分の広さを十分確保した間取りとなっております!
この場でご覧頂けなく残念ですが、少しでも内部の魅力を知って頂けるよう、また、当日お越し頂く予定の方も予習として以下特長を一読頂けましたら幸いです(^-^)
~1階見どころ~
・玄関ホールから3つの空間(LDK・洋室・水廻り)それぞれへ移動できる!
・LDKはPC作業を行うワークスペースやリビング階段を備えた15帖の広々空間!階段下収納は奥行たっぷりのパントリーとして活用
・仏間や押入のある居室はあえて畳ではなくフローリング敷の洋室に。仏間には折戸を設けることで、来客時などにも配慮を
・洗面脱衣室は物干スペースも兼ね備えた奥行のある空間に
・ご家族が共有できる掲示物コーナーはマグネットウォール仕様。他にもオープンの可動棚や棚板・ニッチなど便利な工夫が盛りだくさん!

(マグネットウォールの施工イメージ/Panasonic)
~2階見どころ~
・階段を上がってすぐのフリースペース(通路部分)には物干2本を設けてスペースの有効活用を
・今回ももちろん搭載!エアコン1台で全館暖冷房+全館空調を行う「マッハシステム」
・2つの洋室それぞれに2帖分のウォークインクローゼットを設けて収納力抜群!
・天井上のデッドスペースである小屋裏部分も余すことなく活用、大容量収納空間に
いかがでしたでしょうか?
文章ばかりで実際のお写真や図面が載せられず非常に心苦しいですが(汗)・・・気になる方は是非、再来週の完成見学会へお越しくださいませ☆
時間帯や場所等、詳細は追ってお知らせさせて頂きます。
社員一同、心よりお待ちいたしております。
ご予約頂かなくても当日会場へお越し頂き、ご覧頂くことは可能ですが、事前にご予約することで優先的にご案内を差し上げることができますので、メールフォームやお電話での事前予約をおすすめしております(^-^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年5月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
先週の最高気温27℃・26℃の日とは打って変わって、今週はどんよりとしたお天気が続いていますね。運動会や遠足など行事が続きますので、せめて梅雨前くらいは晴天であってほしいですね(^^;)
先週は九州南部が梅雨明けしたようですね。なんと昨年に比べて23日も早いのだとか。
そんなどんよりしたある日、とある公共施設で待ち時間があったため、目の前にあった血圧測定器で測ってみると・・

やっぱり低い(-_-;)曇り空が続くとあっという間に低血圧になります(笑)
本県では昨年は由利本荘市が、一昨年には秋田市が中心的に水害を受けましたが、今年こそは平穏な梅雨を願うばかりです。

(いつかのお散歩)
さて、本日は久々となる秋田ハウスの完成見学会についてのご案内です!
6月21日㈯・22日㈰の2日間、秋田市仁井田にて「煉瓦積みの家」の見学会を開催致します!
秋田ハウスの全館暖冷房&全館空調設備「マッハシステム」を搭載した、延床面積28.1坪の二階建て住宅となります。

最近の物件はロゼが続いておりましたが、今回は久々にイエローの煉瓦です(*^-^*)
見学会場は国道13号線からすぐで、南高校やナイス仁井田店からも徒歩圏内にあり、非常にアクセスしやすい場所となっております。
具体的な案内図や設備仕様など、詳細は追って告知をさせて頂きますのでお楽しみにお待ちくださいませ(*^^)
今回は実際にお施主様がお住まいになる前の新築物件ということで、実際にご家族全員でお住まいになるイメージがかなり付きやすいかと思います。
弊社の常設展示場も然りですが、モデルハウス=坪数が大きすぎて生活イメージが湧かない、不特定多数のお客様が足を運ぶことを意識して作られている為に内装が華美であったり、設備がグレードアップしたものばかりで自分たちが住むとなると現実感がない・・・一体オプションにいくらかかっているの?etc・・・といった、せっかく見学に来たのに何だかモヤっと不完全燃焼な感じ(笑)もなく、そういった点ではご安心してご覧いただけるかと思います♪
ぜひ今後ホームページや各種広告媒体でご案内させて頂く見学会情報をチェック頂けましたら幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり新緑の季節となり、暖かい日も随分と増えてきましたね(^-^)
GWもあっという間に終わってしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家のGWは特段遠方に出かけることもなく、県内の各所(主に遊べる施設)でたくさん体を動かして過ごしました♪


去る5月4日・5日は秋田ハウスの展示場がありますさきがけハウジングパーク内においても「GWハウジングフェア」が開催されておりました♪
ご来場下さった皆様、誠にありがとうございました!
また、説明会や相談会へご参加頂きましたお客様も、ありがとうございます。
当社の家づくりについて、そしてそもそも家づくりとは何から始まり、全体でいくらかかるのか等の基礎知識や金額等の踏み込んだ話まで、順を追ってご説明させて頂きました。少しでもご理解が深まりましたら幸いです。
さて、秋田魁新報より4月中旬にも掲載させて頂きましたが、先日の5月6日にも再度掲載頂きましたのがコチラ。

前回同様、今回も一面(表紙にあたる部分)に掲載頂きました~(^^)
記載されております通り、秋田ハウスではまだまだ50周年イベントのご予約を承り中です。
イベント終了の18日(日)まで、まだ土日が2回ありますので、お仕事のお休みが土日の方、そしてもちろん平日お休みの方もぜひご予約をお待ちしております!
基本的にはホームページ内のご予約専用メールフォームにて承っておりますが、イベント内容に関しましてご確認しておきたい事や些細な疑問等がありましたら、お電話でのご予約でも構いません。どなた様でもお気軽にお尋ねくださいませ(^^)

本日は、工務課 伊藤がお送り致しました。
2025年4月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
先週19日(土)よりスタート致しました、秋田ハウスの50周年記念イベント。

(素敵なお花が更に増えました♪ありがとうございます)
先日早速、お客様よりガラポンを回して頂きました(^-^)

まだまだ残数がございますので、説明会や相談会をご希望の方は是非ご予約お待ちしております☆

さて、我が家の浴室は何の変哲もないよくあるユニットバスですが、もうすぐ築5年半を迎えます。

あくまで借り物である賃貸の時とは違い、マイホームを建ててからは自分たちの所有物ということもありキレイをキープしたいという気持ちがあり、浴室のお掃除も様々な便利アイテムに頼ってきました。

(ブラシやカビ取りジェルなど複数試してきました)
その積み重ねが功を奏してか、幼児2人がいる核家族にしては清潔さをキープできているほうなのではないか・・という謎の自負があったのですが笑・・・
まさかここにきてお掃除トラブルに見舞われるとは想像もしていませんでした。
何が起きたかと言いますと、、、
バスタブの排水口が詰まってしまい、入浴後、いざお湯を排水してもなかなか抜けてくれず、排水口を開けてお掃除しても解決しないのです。

↓

(開けてもダメ)
日々こまめに掃除しているのに何故・・と排水口とにらめっこするも答えが出ず・・。
歯ブラシや綿棒、排水口の奥へ色々と突っ込んではグリグリと回したりして試しましたが出てくるのは数本の髪の毛のみ。
洗い場側に回り、部品を全てバラしても原因は見つからず。

最後に諦め半分でマイナスドライバーを突っ込みグリグリ(※まともな方はマネしないでください)すると初めて、何か固い異物がドライバーの先端に当たっている・・・。どうやら排水口内の底部に何者かが潜んでいることが判明しました。
あとは異物との格闘、キッチン引出に眠っていた謎の針状の器具(あとから調べたらジャガイモのふかし具合を刺して確認するためのキッチンツールらしいです)でつついてみたり、ミニフォークで引っ搔いたりほじくったりを繰り返し、遂に取り出されたものが、コチラでした。

まさかの・・シーグラス。一瞬目を疑いました(-_-;)
(シーグラスとは、海岸に落ちているガラスで、捨てられた瓶やガラス器が海に流されてぶつかり、角が取れて丸みを帯びたガラスのことです)

子どもがお風呂で遊び、片付けたつもりがそのままお湯とともに流されて排水口に詰まってしまったのでした(-_-;)
他のオモチャは排水口の蓋上に引っかかってくれるので、完全に誤算といいますか、気を抜いていました・・。
まさか髪の毛やヌメり以外のものだとは・・・。
誰が悪いわけでもないのですが、しいて言えばお風呂の時間を無法地帯にして遊ばせている私に落ち度がある気がします汗
お子様がいらっしゃる皆様も我が家の二の舞とならないようにご留意ください。笑
母が浴室で悪戦苦闘しているさなか、リビングからは呑気なピアノの音が。

連弾にハマっているようです(もちろん適当)。
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
にかほ市や由利本荘市も遂に桜の開花発表がありました。とはいえ通勤途中で通りかかる本荘公園は本日時点ではまだほとんどが蕾の状態です。今週末のお花見はさすがに早そうですが、満開の姿を見せてくれるまでもう少し、楽しみですね♪
さて、本日は2025年秋に創業50周年を迎える秋田ハウスの「50周年記念イベント」の詳細についてご紹介差し上げたいと思います!
これからマイホームをご検討される方々にとって、非常~~~~にお得な情報となりますので是非お見知りおき頂きますと幸いです(^_-)☆
Point1:説明会&相談会を開催します(会場:さきがけ展示場のモデルハウス内)
当社は年末年始を除き、ほぼ年中無休で展示場を公開しており、来場されたお客様へ随時ご案内や当社の家づくりについてご説明をさせて頂いておりますが、50周年記念イベント期間中は、さらに展示場をイベント会場として説明会や相談会に注力をしていく予定です!

家づくりの流れなど知識自体がまだあまり無いという方や、総工費や諸経費等いわゆる金銭面の込み入った話、さらには他社との違い、そして具体的な工法や全館空調システムなど性能面についてもっと詳しく話を聞いてみたい!という方や、家づくりについて積極的にお考えの方はどなた様でもご予約可能となっております!
Point2:はずれ無しの割引券が当たる、抽選会を開催!(説明会&相談会受講者対象)
今回のイベントの大目玉であるこちら。説明会や相談会を事前にお電話にてご予約頂き、展示場にて説明・相談をお聞き頂いた方にはもれなくガラガラ抽選器を回して頂きます☆

すると、下のいずれかが必ず当選します!(/^^)/
1等1枚、2等5枚、3等15枚です。

こちらは新築工事のご成約時に現金としてご利用することができます。
リフォームその他の用途の工事にはご利用出来ませんのでご留意願います。
また、ご当選者様以外の方への譲渡は無効とさせて頂きます。
皆様ぜひ1等を当てにいらっしゃって下さい^^

50周年イベントの開催期間は4月19日(土)~5月18日(日)までとなっております。
ご来場予約はお電話にて承っておりますので、お問合せも含めてお手数ですが下記までご連絡をお願い致します。
本社(由利本荘市)→0184-23-2848
または
秋田営業所(秋田市)→018-866-8111
また、今回の開催については各種広告媒体も活用させて頂きました。
秋田魁新報の紙面の他、週刊フリーペーパー「マリ・マリ」、他にはYoutube広告にも掲載予定ですので、そちらも是非チェック頂けたらと思います(/^^)/
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年3月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
連投失礼いたします、本日は工務課 伊藤がお送り致します。
この度、秋田市にてお引渡しをさせて頂きました新築完成物件をご紹介差し上げたいと思います!
お施主様のご厚意により掲載許可を頂くことができました。お施主様、誠にありがとうございます(^-^)
まずは外観から。

切妻の三角屋根にサッシがシンメトリーに並んだデザイン性の高い外観です。
秋田ハウスの煉瓦「ロゼ」と「ピンク」を1:1の等分混合しています。玄関ドアはオリーブグリーン。
瓦屋根のマットグリーン色にもよく馴染む外壁・玄関ドアをご採用頂きました。

初めに、LDK。こちらは19.4帖、広々とお過ごし頂けます。
床材はウォールナットのランダム貼のフロア。

内部建具にはブラックウォールナット色をお選び頂き、シックで締まった印象になっています。

キッチンの背面にはカップボード、冷蔵庫が並び、さらにサッシ下にも収納物を置けるゆとりのあるスペースとなっております。

キッチン脇にあるアーチ下り壁も良いアクセントに。

内部は収納力抜群のパントリーです。

レンガ調×白目地のアクセントクロスがおしゃれです(^^)
続いて、玄関廻りです。

こちらは玄関タイルとホールを合せた奥行が1間(1820mm)なのですが、シューズクロークを真横に取ることでそれを一切感じさせません。
帰宅時にはシューズクロークでお履き物を脱ぎ、わずか2歩でLDK前のドアに行けてしまうというラクラク動線です(^^)
続いて洗面脱衣室。

奥に設置予定の洗濯機は、ラックを設けなくても良いようにあらかじめ上部へ棚板を取付けてスッキリと。

室内物干も兼ねた広々としたスペースとなっております。
続いてトイレ内部。
入って右手には手洗器、左手には壁厚収納があり、省スペースを有効活用しています。

側面はアクセントクロス。ボタニカル柄がかわいいです(^^)

床材・壁とそれぞれ異なるテイストのものをお選び頂きましたが、限られた空間のおかげか不思議としっくり馴染んでしまうのがトイレの内装材選びの醍醐味です♪
最後に子ども室です。

淡い色味の背面アクセントクロスに癒されますね。
あえてクローゼット建具を設置しないオープンクローゼットにすることで、必要な奥行も最小限に留められ、より居室空間を広くお使い頂くことができます。
以上、最新完成物件写真をお届けさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
インスタグラムも更新しておりますので、宜しければチェック頂けますと幸いです。
掲載をご快諾頂きましたお施主様、誠にありがとうございました!
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い申し上げます。
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
まだまだ冷え込む日もありますが、少しずつ春の気配も感じられるようになってきましたね。まさに「三寒四温」です。本来、三寒四温は冬の季語のようですが、次第に今時期のような春先に使われるようになったのだとか。
その言葉の通り、今日はポカポカしていますが、来週の予報は再び雪マークが登場しておりました。タイヤ交換はもう少し待った方が良さそうですね・・。

体調を崩しやすい時期でもありますので、皆様も風邪などに気を付けてお過ごしください。
さて、今回は玄関廻りや外構のアプローチなどに広く使われております「外装用タイル」の新商品についてご紹介いたします♪
マイホームの「顔」とも言える玄関廻りのタイルは、材質や色合いによって印象ががらりと変わりますよね。

(上全て「(株)オオムラ」HPより拝借)
最近、外装用や内装用のタイルに「バサルト」という繊維素材が注目されるようになってきました。バサルトとはイタリア発祥、天然素材の玄武岩バサルティーナが由来となっており、これまでのガラス繊維や炭素繊維に代わる、環境に配慮した素材として見直されています。耐熱性や耐摩耗性に優れているだけでなく、鉄筋と比較して重さは約4分の1と非常に軽量なのにもかかわらず、引張強度は鉄筋の4倍なのだとか。
さらにバサルトは耐水性・耐海水性もあるため、外装用床材に使用できることはもちろんのこと、劣化や亀裂に対する強度が強いことから、テニスラケットなどのスポーツ用品や腕時計のボディ部分にまで多岐にわたって使われているようです!
また、バサルトは鉱物からなる自然素材のため、廃棄時に有害物質を排出しないことから、SDGsに配慮した環境に優しい製品とも言われています。
秋田ハウスの「煉瓦積みの家」も同様に、自然素材かつメンテナンスが不要な半永久的建材である煉瓦を使用しておりますので、環境に優しいという点においては共通しておりますね(^-^)


弊社で普段取扱っている外装タイルにも、豊富なカラーの中からバサルトタイルをお選び頂けます(^^)

上画像は今年発売されたばかりの新商品となります。
表面の独特なざらつきのある触感とマットな質感が、現代のシンプルテイストの住宅にも、重厚感漂う洋風な住宅にもフィットします。
煉瓦積みの家の玄関廻りや外構に、ぜひバサルトタイルをご検討なさってみてはいかがでしょうか。
また、これからますます暖かくなり、景色もどんどん春めいてお庭作りが楽しくなる季節でもあります・・☆
外構のみの煉瓦工事や煉瓦材の購入も随時承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡下さいませ。


最後に・・
今年も我が家のひなまつりはお雛様を飾り付けしました。

正確には、保管も飾り付けもおばあちゃんの家ですが(^^;)
義母が小学校入学のお祝いで買ってもらったお雛様だそう。
55年余が経ちますが、なんと一度もお直しはしていないとの事!やはり昔のものは作りが良いのでしょうね~(^^)
娘が受け継いで3代目となるので、これからも大切に飾り続けたいと思います。
そして、春から年長さんになる娘はひらがなカタカナの書き取りにようやく意欲的に(^-^)

鉛筆の持ち方も向きも少~し惜しい感じですが、やる気だけは伝わるので指摘はひとまずグッとこらえよう・・笑
皆さまも長い冬を乗り越えた先の春の行事等、お楽しみくださいませ。
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年2月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
まだまだ冬らしい寒さは続きそうですが、1週間のうちで時折雨の日があったりと、少しづつ春に向かっている気配も感じられますね。
外出先でふいにこんなパネルを見つけると、もうすぐ春なんだ!とつい希望を持ってしまいます。

先週の休日は連日暖かかったこともあり、ほぼフル稼働でお出掛けを楽しみました。

秋田市山王にあります「森のレストラン マジックルボア」。
昨年11月にリニューアルオープンしたそうで、大人から子供まで食事をしながら本格的なマジックを楽しめます!
名物はオニオンリングタワーだそうで、出てきた瞬間ビックリ!笑

そしてその翌日は、東由利「SOUPLE(スープル)」さんへ再訪。
スープルさんは花と雑貨のお店で、外構と玄関アプローチ部分には秋田ハウスのレンガを施して頂いております。

こちらが全景。(スープルさんインスタグラムより拝借)https://www.instagram.com/souple_since20...
昨年5月に初めてお邪魔した際https://akitahouse.main.jp/blog/tegalog....は
玄関前部分のみに敷かれていたレンガもこの通り、面積も拡大されバージョンアップした姿を見せてくれました(*^^*)


秋田ハウスで人気のイエローのレンガ。ぽってりとした素材感が可愛らしいですよね
(*^-^*)
東由利は本荘市内とは異なり、積雪量がすごくて驚かされました・・・

(お店もしっかりと冬囲いされていました)
レンガは対候性・耐久性に優れているため、厳しい冬の寒さでも凍害がなく、このように敷きレンガとしてたくさん踏まれてもビクともしません(^^)むしろたくさん踏んで頂くことで、アンティーク感が増してますます雰囲気のある良いお店になるに違いありません・・♪
今時期はガーデニングのオフシーズンではありますが、店内はお花の他にもカトラリー類やブリキ小物、キャンバス地のバッグなど、雑貨も充実しておりましたので皆様もぜひ、新生活のお供を探しに覗いてみてはいかがでしょうか・・♪
(私は白いお皿を購入しました^^)
そして、レンガの外壁で外観をもっと美しく魅せたい・・というお客様には、秋田ハウスとしてはやはり屋根材として瓦材をお勧めしたいところです。
先日、M型瓦の最新カラーサンプルが本社事務所に届きましたので並べてみました。

上段左より、銀黒・マットブラック・マットグリーン・ライトレッド・ライトチョコ、
下段左より、ライトオーカー・アイボリー・ノルディックブラック・ノルディックブラウン です!
下↓がデジタルカタログの色見本なのですが、

やはり実物では少し見え方が異なりますね。
中でも下の4色は発売されたばかりの新色ですので、気になる方はぜひサンプルでご確認頂けたらと思います!

個人的には、滅多に見かけないアイボリーの施工事例を見てみたいです^^
特にナチュラルカラーは、色ムラによってグラデーションのような雰囲気になり、一気にオシャレな外観になります。

(ライトチョコとライトレッドの施工事例/栄四郎瓦HPより拝借)
瓦のカラーについてご検討中の方はいつでもサンプルご提示させて頂きますので、お気軽に仰って下さいませ(^^)
瓦のサンプルは意外に場所を取り嵩張るため、本社事務所内のサンプル棚が空くまで少しの間ここで待機してもらうことに。

私のデスクはここ、レンガ壁(本物)と瓦の目の前です。
優れた焼き物たちを背に、背すじを伸ばして仕事に邁進したいと思います笑
瓦は光の当たり方やその時間帯によっていろんな表情を見せてくれる楽しさがありますよね(^^)レンガの色合いと合わせながら瓦のカラー選びも楽しんでみて下さい☆
最後に・・
スープルさんへ伺ったその日の夜、絵本の読み聞かせをしていて子供が
「ここにもレンガがある」と。

確かに・・!良く見ているなあ(・・;)
ストーリーばかり追って全く気が付きませんでした。
絵本って着眼点がたくさんあって眺めるだけでも面白いですよね。
残りあと〇ページで読み終える・・そしたら消灯だ・・と大人の事情ばかりで頭がいっぱいだった母は地味に反省させられました(^^;)
本日は、工務課 伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
先日は立春でしたが、ついこの間のポカポカと日差しが降り注いだ休日とはうって変わって、本日からまた全国的に寒波が到来しているようですね・・・。まだまだ厳しい寒さが続くようですが、それでも体感としては窓が明るくなり始める時刻が6時半、6時20分・・と少~しずつですが早くなっている気がします☆
皆さまも体調にお気を付けてお過ごしください(^-^)
さて、本日は先週お引渡しをさせて頂いたばかりの秋田ハウスの完成新築物件をご紹介差し上げたいと思います!
まずは外観から。
外観の煉瓦は秋田ハウスで断トツ人気No.1の「ロゼ」をご採用頂いております。

こちらは正面になります。

ポーチ柱間にルーバーを設置し、目隠し代わりに。

正面から見ても斜めから見てもかっこいいですね。
屋根色や破風色と同色のブラックが煉瓦のロゼ色に良く馴染み、ますます締まりのある外観になりました!
そして、ここからは気になる内観写真を続々とUPさせて頂きますよ(*^^*)
~※以下に掲載させて頂きました写真は全て、お引渡し前撮影の為、防汚目的の養生を一部残したまま撮影しております。ご了承頂いた上で閲覧頂けますと幸いです※~
まずは、玄関廻り。

耐水タイプのシューズ置きカウンターを幅・高さともにカスタマイズして玄関脇に設置いたしました(^^)大容量のシューズクロークはあえて設けず、一目でわかる「見せる収納」にすることでお気に入りのスニーカーたちが並ぶ光景に見るたびにテンションが上がりそうですね♪
そしてシューズカウンターの反対側には、階段下のデッドスペースを活かしたパントリーが。

さらにその先にはキッチンが見えます。

この「玄関→パントリー→キッチン」動線は、お買い物をして両手が塞がった状態でも、すぐに荷物を下ろして収納し、パッと片付けられるという最強動線です!重いものを運ぶ場合でも、廊下を歩く距離がないぶん体力的負担も抑えられ、まさに理想の動線ですね(^^)
お施主様こだわりのビビッドカラーの収納内部のクロスも良いアクセントになっています☆


玄関ホールを通過し、すぐ右手に見える階段にもこだわりが。

階段材には1階床材と同じウォールナット柄を使用し、側板はホワイト、蹴込板はブラックをお選び頂きました。手摺材のアイアン、そして階段笠木のブラックに蹴込板の色味を合わせたことで、洗練された雰囲気を持つスタイリッシュな階段になりました。
続いてお待ちかね、LDKです。


床材は木目の素材感を活かしつつ、スチールやアイアン等といった無機質な素材を随所に取入れたインダストリアルでかっこいい仕上がりとなっております!

床材、内装建具、キッチンの扉材、カップボードの扉材、背面のアクセントクロス、ペンダント照明器具など、カラーや素材感はそれぞれ異なりますが、テーマを統一することで全体として一体感が生まれており、とても居心地のいい空間になっていますね。


(↑こちらもアクセントクロスです。本物のストーンなのかストーン調クロスなのか、この距離まで近付いてもまだ見抜けませんでした汗・・・。それくらい秀逸なデザインのものが増えています!)
こうした異素材の組合せはそれぞれの面積や隣り合う素材同士によっては、全体を俯瞰した時に何か違和感を生じる、、ということもあるのですが、お施主様のセンスが素晴らしいゆえに、完成したLDKに初めてお邪魔した際、まるで初めからプロが色彩設計を施したかのような洗練された印象を受けました・・・!
そしてこのセンスは、LDK以外の空間でも光っておりました・・☆
1階2階各トイレ内部です。


床はモルタル仕上げ・・・ではなく「モルタル仕上げ調クッションフロア」。
そして壁も、、打ち放しコンクリート仕上げ・・・ではなく、「打ち放しコンクリート仕上げ調クロス」です。写真だと尚更どちらかわかりませんよね(^^;)またも騙されてしまいましたが、ここまでくると騙されるのを楽しんでいる自分がいます笑
お施主様こだわりのマリンランプは、船舶照明モチーフのもの。雰囲気にピッタリですね!

続いては洗面室。

カウンター一体型洗面台の下部にはオープンスペースを設けました。
ミラーは壁面取付タイプのもの。手をかざすことで点灯/消灯ができるタッチセンサー式LEDライン照明です。

見た目もスッキリとし圧迫感もなく、小さな面積ながら広範囲を照らしてくれるため、まぶしさを感じることなく寛ぎながらお過ごし頂けます。
感染症対策にもなり、衛生面に優れたタッチセンサー式は、ご時世的にもじわじわと人気が高まっているアイテムの一つです( ^^)/
続きまして、脱衣室&浴室です。

脱衣室建具はチェッカーガラス入のネイビーの扉。
カスミガラスやくもりガラスは、シルエットをぼかしてくれるため脱衣室や更衣スペースの仕切としてよく用いられるのですが、チェッカーガラスも同一の目的を果たしてくれ、尚且つオシャレな空間にも仕上がります♪

脱衣室です。右側は可動式の棚になっており収納物に合せた高さ調整が可能、左は下部オープンのため、ランドリーかごやキャビネットを置いたり、キャスター付収納を置いてお掃除しやすくしたりなど幅広く、自由度高くお使い頂けそうですね。

ユニットバス内部はシャンプーラック用のカウンターやタオルバーを設けず、お手入れしやすい仕様になっています。
続いては2階トイレ前の洗面台です。

2階にもトイレを設置する場合、当社ではこちらのコンパクト型洗面「シーライン(パナソニック製)」をお勧めしております。

コンパクトといっても奥行が530mmと使いやすく、また継ぎ目がなくお手入れも非常なラクなデザインとなっており、昨年度に引き続き多くのお施主様にご採用頂いております(^-^)
キッチンパネルと同素材の洗面パネルで囲うことで、クロスへの水ハネ防止もばっちりです。
最後に、2階寝室とウォークインクローゼットです。

天井に暗色のクロスを用いることで、お休み前のひと時も落ち着いて過ごすことができそうです。
一方、シックな寝室とはうって変わって、寝室内部のウォークインクローゼットは遊び心満載に(*^^*)冒頭部紹介の1階パントリーと同じ配色を施しています。

いかがでしたでしょうか?
今回はにかほ市にて建設のお施主様より、弊社ホームページへの掲載許可をご快諾頂きました。お施主様、誠にありがとうございました!
今後とも末永いお付合いを何卒宜しくお願いいたします(^^)
余談ですが、にかほ市といえば・・・
私は手前の西目町在住なのですが、にかほ市の屋内施設や公園に日頃からお世話になっております。

(雪が降ろうが積もろうが、公園至上主義 こんな寒い日はもちろん貸切です)

(そして絶対寝そべる)

(絶対登る)

(母疲弊)
これからもにかほ市に積極的にお邪魔し、そしてお世話になります・・・!
皆様も残された冬を思う存分楽しみましょう(^^)
今回掲載の写真は秋田ハウスのインスタグラムでもUPさせて頂く予定ですので是非、そちらもチェックして頂けますと幸いです☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2025年1月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
今朝は外の空気がキーンと底冷えしていましたね。温度計を見ると・・・-4℃!
冬の晴天は、空気が乾燥していることも相まって、放射冷却の影響がより強まるようです。
とはいえ昨日や今日のような晴天は秋田県民にとってはとても貴重です。やはり嬉しいですよね(^-^)
引き続き朝の冷え込みに気を付けつつ、少しづつ春の足音が聞こえてくるのを心待ちにして過ごしたいですね(^^)
最近、新築住宅や築浅の住宅にかかわらず、非常に多くの住宅で目にする光景があります。
それは・・・サッシからの雨垂れ。
サッシの下端両側から雨が伝い、ツーっとした筋が目立つ住宅、誰もが一度はお目に掛かったことがあるのではないでしょうか。
リアルな事例写真を載せるわけにもいかないと思い、弊社で使用している3Dパースソフトのサンプル住宅に雨だれを表現してみました。

まるでサッシが両目から黒い涙を流しているかのような何とも悲しい姿・・(+_+)
(本当に困っているのは傷んでしまった外壁の修理手配をしなければいけない住人ですが・・・)
こちらはYKKAPさんの試験映像です。わかりやすく赤い色水で再現しています。

↓

写真の試験体のように凹凸の目立つ外壁の場合は、サイドにも伝ってしまうためより重症化しそうですね・・・
なぜ外壁にこのような現象が起きてしまうのでしょうか。
そして、雨だれしている住宅と、していない住宅との違いは何なのでしょう?
答えは・・・サッシに「水切」が取付けられているかどうか、です!

(○で囲った部分です)
この水切、意外にも付けられていない住宅が多く見受けられます。雨だれを起こしている住宅は、残念ながら例外なく水切が取付けられていません・・・。
むしろ、このサッシ水切を標準仕様(=最初から取付を前提としており、ゆえにあらかじめ見積書に含まれていて、オプション費用はかからない)に入れていない施工業者が意外に多くいるのだなあ・・・と衝撃でした。
例えオプション費用になってしまったとしても、できるだけお施主様のメンテナンス負担を軽減し、長く気持ちよくお住まい頂きたい!という思いがあるならば、是非とも強く推奨していただきたいところですよね・・・(-_-;)
秋田ハウスではHPにもご紹介差し上げている通り、最大の特長は「煉瓦積みの家」と掲げてはいるものの、ご予算が厳しい方向けや、単純にお施主様のお好みの問題から煉瓦壁ではなく、サイディング壁をご選択される方も一部ではありますが例年いらっしゃいます。
秋田ハウスのサイディング住宅はこの水切の取付が標準仕様にあらかじめ含まれております。追加費用負担のご心配なく、全てのサッシに当たり前に取付けられますのでご安心下さい(^-^)
具体的にはサッシ本体下端に取付ける水切と、外壁に取付ける水切、大きく分けて2通りの取付パターンがございます。

秋田ハウスのサイディング住宅は後者の外壁に付くタイプのものを使用しています。
こちらを取付けますと、先ほどのダラダラと流れていた雨だれもこの通り。

では、「煉瓦積みの家」の雨だれ対策は・・・?
結論から申し上げますと、秋田ハウスの煉瓦壁は水切の取付が不要です。
煉瓦壁のサッシ納まりは御覧の通り、サッシが外壁ラインより内側に入り組むような形で設置されます。

サッシを伝って下りてくる雨水はいったん煉瓦の底面に落ち、そこから煉瓦壁を伝って落ちていく仕組みとなっています。もともと粘土を焼き固められた自然素材の煉瓦は変色・変形しにくい素材である為に腐食や凍害・雨だれによる汚れの心配もございません(^^)

(全て「煉瓦積みの家」を正面から撮影した写真です。右はカメラの設定ミスで魚眼レンズのように歪みが出てしまっておりますがご容赦下さいm(__)m)
前述で申し上げました通り、煉瓦積みの家に憧れるけれど予算が不安・・という方もサイディングと煉瓦の混合、例えば1階を煉瓦積みに、2階をサイディングにするなど、できるだけご予算を抑えたプランニングも承っておりますので、是非一度ご相談頂けたらと思います(^^) ちなみに、同じ面積でも外観形状を総二階にすることでより省コストに、その上形状の凹凸がないため断熱性能や気密性能も高まりますので、その辺りの詳細も今後何らかの形で発信させて頂きたく思います♪
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒秋田ハウスを宜しくお願い致します!

↑は昨年2024年12月29日の秋田さきがけ新報に掲載して頂いた一面広告です。
今年、秋田ハウスは創業50周年を迎えますのでレイアウトや文面も例年以上に素敵に仕上げて頂いておりました♪
皆さまは年末年始、どのように過ごされましたでしょうか?
我が家は県から出ることはなかったものの、博物館など子供にとって初めての場所に足を運び楽しむことができました。

さて、長かった年末年始休暇も終わり、皆様気持ちを新たにお仕事等に邁進されているかと思います。年末は大掃除をされた方も多いのではないでしょうか(^^)
私もいわゆる「断捨離」や整理整頓はどちらかと言えば好きなのですが、年末年始は子供たちの相手に疲弊(笑)し、やる気スイッチが点いたかと思えば強制終了させられる場面が多々ありました・・。
毎日こまめに整えるに越したことはないのだと痛感いたしました(^^;)
掃除や断捨離に関する本も以前は図書館などでよく読んでいました。
複数の著に共通して掲げられている名言(?)、
それは「お金持ちの家ほど床面積が余っている」。
お金持ちはそもそも家の坪数自体が大きいというのもあると思いますが、例えばゴミ箱を床に置かない、ティッシュを机上に置かない(置いたとしても必ずカバー付)、カラーボックスなどの据置型収納が存在しない等、とにかく床面にゆとりがあり、それを毎日濡れた布で床拭きしピカピカに保っている・・そうです。
床面積を広げてキレイにする=お金が入ってくる という直接的な因果関係はないようですが、上記で挙げたものが富裕層の自邸の共通項との事。
そこで、まずは形から入ることで少しでも富裕層に近付こうと思い(笑)、床に置かずに収納し、尚且つスッキリとオシャレに住まいを彩るアイテムとは・・と考えてみました。
例えば・・
1

クローゼットの中にこのような壁面収納があればとても便利そうです。
有孔ボードを使って「吊るして見せる」のもオシャレですね。
2

ウォークインや食品庫にまとめて大容量を収納するのはもはや定番ですが、このように要所要所に収納場所を設けることで、わざわざ取りに行かずにその場で使えるのも魅力ですね。
3

こちらはクローゼットならぬ「ウォールゼット」と呼ばれるもの。床面が・・確かに見えています笑!!圧迫感がないのはもちろんのこと、床のお掃除も手間いらずですね♪
4

5

そしてこれらはどちらも小屋裏収納内部です。小屋裏収納は一般的に高さが1.4m程度なのですが、このように可動式の棚を中間部に複数枚設けて収納物を小分けに並べることで、より広々と使うことができそうです。
最近では写真のように書斎や、ソファを置いてプライベート空間として小屋裏を活用する方も増えてきております(^-^)
(上の写真は全て「南海プライウッド」HPより拝借いたしました)
秋田ハウスでも全館暖冷房・全館空調・外張断熱を採用しており、天井上部である小屋裏空間も居室と変わらない温熱環境であることから、収納空間やプライベートスペース、どのような形でも快適にお使い頂けます。実際のプランお打合せでも、小屋裏空間が欲しい!というお客様は多くいらっしゃり、根強い人気を誇っております(^^)

外張断熱ですと右図のように建物全体がすっぽりと隙間なく断熱材でくるまれるため、床下や小屋裏が結露やカビの温床になるという心配がなく、さらには全館空調設備「マッハシステム」によって常に新鮮空気が入れ替わっておりますので、建材や家具・調度品の傷みも最小限に抑えることが出来ます!
その証拠として、弊社のさきがけ展示場は今年で築27年目を迎えますが、新築当時の家具類が今も傷みも劣化もなく綺麗に保たれております(^^)
マッハシステムとともに、ぜひ秋田ハウス展示場の「27年目とは思えない佇まい」そして「傷みの少なさ」にも注目して見学して頂けますと幸いです☆

本日は、伊藤がお送り致しました。
2024年12月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり寒くなり、最近は専らインドアで休日を楽しんでいます。
子どもも、お友達と遊んだり・・・(親は片付け&仲裁)

粘土遊びに集中したり・・・(とにかく床が汚れないようアシスト)

外出は控えめになりましたが、家の中でも今のところ、工夫次第で楽しく過ごすことができています(^-^)
先週、由利本荘市に降り積もった雪の量はこの程度でした(12月12日夕方)。

翌日にはほぼ溶け、特にスノーダンプのお世話になることもなく。
しかし、何ということでしょう。
昨日は「ドカ雪」がとうとうやってきてしまいました。

一発目のドカ雪、秋田ではクリスマス前の風物詩ですよね。
いつか必ず来るのは知っていましたが、そして近いうち来るのも重々承知でしたが、誰もが油断(?)していたのでしょうね・・。
いつもより15分早く家を出発しましたが、皆考えることは同じのようで、朝から本荘市内は大渋滞でした。
由利本荘市内の秋田ハウスの本社でも今冬最初の除雪を行いました。

社用車に乗っかった雪です。奥に写る本社の屋根にものっしりと積もっています。

積雪量は・・28センチ。同じ本荘エリアでも多いところでは30センチを超えた地域もあったそうです。
一晩でここまで一気に積もるのはとても珍しいようですね。

ポストも白帽子を被っていましたよ(^^)
本格的に雪が降ると交通面で通勤・通学などに支障を来したりと億劫な面もたくさんありますが、スキーやスノボ、雪山登山など雪の恩恵を受けて利益を生む企業や産業もありますので極端に邪険には出来ませんね・・・。保育園の子どもたちや我が子が濁りの無い瞳で「雪遊びができる!」とはしゃいでいる姿を見ると、我々大人もつべこべ言わず雪かきをしよう、、、と少し反省です(^^;)

毎年、こんもりと雪が積もった頃にしみじみと思う事があります。
それは、雪が白色なのがせめてもの救いだな~ということ。
寒いし、冷たいし、雪かきは手間だし、筋肉痛だしで生活利便性を考えると「雪」そのものにメリットや良いイメージはなかなか持ちにくいと思うのですが、それでも何故か鬱々とした気持ちが湧くことがないのは、雪が白というまっさらな色であるおかげかもしれないな、と今朝も追加で積もった雪と格闘しながら感じておりました(^^)
この雪、白色ではなく例えば黒や濃いグレーやネイビーだったら、どうでしょう。

(デスクの中にある色見本帳を引っ張り出してきました)
明度・彩度・輝度いずれもかなり低いこれらの色。
冬の寒さも相まって、外を見るたびにズドーンと沈んだ気持ちになりそうですね。
黒豆のような大粒の雪に降られたら、イルミネーションもロマンチックとは程遠い感じになりそうです・・。
対して、白は全ての色の中でもっとも明度と輝度が高い色です。
実際に、白色LED照明を一定時間浴びるという「高照度光療法」によって、季節性うつの罹患者数が軽減されたという研究結果も出ているようです。

(フリー写真拝借)
先述した通り「雪」そのものにはマイナスイメージがつきまといがちですが、「雪景色」「雪化粧」などという言葉もあるように、雪が降ったり積もったりしている情景は普段から見慣れている私たちが見ても、やはり美しいと感じますよね。
秋田は日照率こそワースト1ですが、明度・輝度ナンバー1である雪の白色にあやかり、ウィンタースポーツや冬ならではのイベントなども楽しめたら良いですね!
最後にお知らせです!
今年2024年の年末も例年通り、秋田魁新報さんにて当社の一面広告を掲載頂けることになりました☆
毎年発刊される別紙、年末年始のテレビ番組欄と一緒になって折り込まれています(データは一昨年のものです)。

秋田ハウスは来年の2025年、創立50周年を迎えます。
大きな節目となりますので、OB様やこれからのお施主様たちに何か喜んでもらえるような催し等ができたらいいな・・と社員間で考えております。
来年からの完成見学会での告知や各種広告媒体を活用し、50周年記念に関しましてお伝えさせて頂く予定です。ぜひ今後とも広告等をチェックして頂きますと幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
(私もこの記事をもって今年最後のブログ当番でした。今年もお読み頂きましてありがとうございました!!)
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
気付けば12月に到来ということで、毎年怒涛のように1年が過ぎていく気がしております。
先日、雪景色になる前の悪あがきとして子どもとジョギングをしていたところ目の前に広がった光景に嬉しくなりました(^^)

まもなく子どもとのお散歩コースやジョギングコースが真っ白になるかと思うと少し物悲しくもありますが、時折の晴れ間を見計らい冬の休日も楽しみたいと思います♪
さて、本日は10月24日に発刊されたばかりのクッションフロア等見本帳「サンゲツ ホームフロア2024-2027」の中から商品のご紹介を差し上げたいと思います☆
サンゲツの今までの見本帳「Hフロア」は、クッションフロアとコルクタイルのみの掲載でしたが、今年10月からは「ホームフロア」と名を変え、クッションフロアとコルクタイルの他にも、ペット向けフロアやたたみタイルなど多くの住宅用床材をまとめてこの1冊で見ることができます!

この中からまずは、寒い時期は特に快適さを体感できるアイテム「オフロア・リアル」をご紹介いたします♪

こちらの商品は既存床の上から貼ることができる、浴室リフォーム用フロアです。
実際にサンプルを触ってみると・・・

浴室床に抱きがちなイメージ(=ヒヤっとする、タイルが硬い、滑りやすい、痛いetc…)とは異なり、タイルに比べてふかふかと柔らかくクッション性があり、しばらく触れていても全くひんやりとしません。膝を付いても痛くなさそうです。
断面を見ると・・・

通常のクッションフロア1.8mm厚と比べ、こちらの商品は2.8mm厚。厚さが十分にあって踏み心地も良さそうです。
今のような寒い季節ですと、浴室の寒さ+床ヒンヤリのWパンチで、入浴がますます億劫になる方も多いのではないでしょうか。

オフロア・リアルはヒンヤリしないだけでなく、上記のようにクッション性・防滑性にも優れているため、お子様やご高齢の方が万が一、浴室内で転倒した場合も安全です。
入浴前のみならず、入浴時のストレスからも解放され、快適なバスタイムとなりそうですね。
以上が浴室リフォーム用フロアのご紹介でしたが、新築用も同様に、ひんやりとしないクッション性の高いフロアがございます☆
例えば、TOTO「ほっカラリ床」などはその代表的商品で、床を踏んだ際「ヒヤっとせずにほっとする」ことからその商品名が付いたほど。

ただし、クッション性が比較的小さい商品でも、表面材を冷感を感じにくい素材にしたりと、工夫された他メーカー商品も多く、実際に踏んでみると特に不快感は感じないという方もいらっしゃいます。
やはりここは実際に手で触れて、そして足で踏んで(笑)各メーカー商品を比較しながらご体感頂くのが一番かと思います(^^)
ご希望の方にはカタログのカットサンプルよりも大きめのサンプルのお取寄せや、実際に新築やリフォームを計画中の方には各ショールームでのご案内(※要予約)も差し上げておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
最後に、「ホームフロア」から、今回は新商品のみに絞っていくつかピックアップしてみましたのでご覧ください☆
まずはこちら。「カントリータイル」HM-12041

グレーとベージュの混ざり具合がなんとも絶妙でおしゃれです・・!
ホワイトの目地によって柔らかい雰囲気になり、シンプルな空間にも、かわいらしい空間にも馴染みそうです。
続いてはコチラ。「カルムタイル」HM-12183

ペットにも対応した、滑りにくく消臭機能も付いたフロアです。目地とのメリハリが綺麗ですね。
続いてコチラ。「ドレンテタイル」CM-12242

こちらはアンティークタイル調のフロア。白地に色ムラがあって良い味が出ていますね。タイルが風化した質感を表現しているそうです。
最後に、新商品ではないのですが、個人的なお気に入りを・・
「フレンチアンティークタイル」HM-12178

こちらのクッションフロアも、色ムラが活かされてアンティークな風合いを演出していますね。柄物ですがネイビーに近い落ち着いたブルーなので取入れやすそうです。
注文住宅の魅力は何といっても、こういった内装建材のデザインや色味も、一から自由に選ぶことができる点ではないかと思います(*^-^*)
住宅の構造や性能面はもちろんですが、お好みの素材やカラーといった「視覚」「触覚」の満足度を高めることで、毎日の暮らしの充実度も格段に上がるのではないでしょうか・・☆
上にご紹介差し上げましたサンゲツのホームページでは、デジタルカタログの他、実際の建主がサンゲツ商品を使った空間を撮影・投稿されたページも閲覧することができます!

(現在、投稿されているページの例です)
こちらから飛ぶことができます→https://www.sangetsu.co.jp/mysangetsu/
見本帳のカットサンプルと、実際に室内に貼られたものでは面積の違いもあり、印象がグッと異なります。
この投稿ページ、隣り合うクロス同士の色合い、家具色との調和、さりげなくレイアウトされている小物との相性など、投稿者様たちのセンスが光っており・・・全てのお宅がデザイナーハウスかと思うほど(笑) ページを開くたびうっとりと眺めてしまいます。
皆様もぜひ休日や年末年始のお休みをご活用し、こうしたウェブページもうまく活用しつつ住まいづくりに思いを馳せてみて下さいませ(^^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2024年11月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
あっという間に11月中旬です。
11月も半ばに入ると紅葉の見頃も過ぎる時期ですが、この時期は朝焼けも綺麗ですよね。

ここ数日で朝晩はぐっと冷え込みますが皆様風邪など引かずに過ごされていますでしょうか。
私はお陰様で体調は良好なものの、だんだんと日の出の時刻が遅くなっていることを体感し、冬の到来に怯えながら朝支度をこなしております(´-`)
さて、以前から発売はされておりますが、近年コロナによるペット需要が高まり、ますます注目を浴びている住宅アイテムがこちら。

「ペットドア」です☆
各建材メーカーでペットドアは豊富なカラーバリエーションで続々ラインナップされております!
パナソニック製のこのドアは、ペットがドアに開けられた穴をくぐった後、蓋がマグネットで自然に閉まるという仕組み。
特に、当社のマッハシステムなどといった全館空調システムとこちらのペットドアは、ものすごく相性が良い組合せとも言えます。
その理由は、穴からの隙間風によって隣室の室温に影響を受けないためです。

全館空調であれば家全体が同一の室温ですので、ペットが出入りする際、その穴から隣室の冷気や暖気が入ってくることもなく、部屋にいる人や移動するワンちゃんネコちゃん自身の身体的ストレスもかなり軽減されそうです(^-^)
我が家も然りなのですが、今は子育てなどで時間がなくペットを飼う余裕なんて残念ながら無いです・・・という方も、将来子育てや介護等が落ち着いたタイミングで、ペットとゆったり暮らすのも良いなあ・・とぼんやりと思い描いている方にもぜひ先行してご検討して頂きたいアイテムとなっております(*^-^*)

これからの時期は特に、暖かい部屋の中にいても足元の冷気が気になる季節です。
いくらモコモコの毛をまとっているとはいえ、移動の多くをせいぜい床上50cm程度でおこなうペットたちは例え暖冷房が完備された部屋間でも、少なからず負担になっているかと思います。
そんな家族同然のペットにとってもより快適な家づくりを是非「マッハシステム」で叶えて頂きたく思います♪
同じくパナソニック製のものですが、ペットと暮らすアイテムとしてこちらもオススメとなっております。

インテリアカウンターに穴を開けて移動をより容易にし、キャットステップをアスレチックのように楽しめるアイテムです(*^^)写真のネコちゃんもいきいきしていますね~
オーダーによって開口寸法もご指定できます(※ただしカウンター仕様や奥行によってサイズ上限有り)
うちに設置しようものなら5才と3才の子どもが間違いなくガシガシ昇降するので、こちらは我が家では絶対に先行設置してはいけないアイテムとなりそうです笑
最後に非常にしょうもない話題で恐縮ですが、最近の娘のドールハウスでの遊び方が支離滅裂かつ斬新すぎるのでご紹介を・・・

ちょっとどこから突っ込んでいいのか困りますが、登山のように頂上を目指して頑張っている3人組、そしてパラパラと屋根に敷かれたものはバルーンアート用の風船でしょうか・・・おそらく親の見ぬ間にハサミでカットしたものと思われますが、登るにあたっての滑り止め用なのか、はたまた単なる装飾的なものなのか・・・どういう意図があってかは全くの不明です(;・∀・)
上棟祭の準備かとも思われましたが、平瓦がすでに施工されていますので違うようです。
ここにもいました。

さっきの屋根上の3人組とは別のグループですね。何やらヒソヒソと密談しています。
外階段なのに入口らしきものが見当たらないのも怪しさを加速させていますね。そしてここにもカットバルーン。適当に見えてピンクとオレンジを交互に並べているのもこだわりのようですね。意図は不明です。
最後に室内を覗いてみると・・

絵画がドーン。庭には折り紙の山も不法投棄されています。
描かれているのは先ほど登場した計6人のうちの誰かのようですね。
我が家は特に壁面絵画を飾っていないのですが、「壁に絵を飾る=素敵なおうち」というのをどこかで覚えてきたのでしょう、この感性を大切に育っていってほしいものです。
本日のブログでは
・マッハシステムはペットと暮らす家として持ってこいの設備です
・ペットドア、おすすめです
・ネコステップにインテリアカウンターもぜひ
・子どもの感性がめちゃくちゃだけど面白い
の4本立てでお送り致しました。
最後、大変くだらなく失礼致しましたm(__)m笑
☆9月以降から新規のプラン作成を続々頂いております!ありがとうございます。
プランニング(お部屋の間取り作成)に関しては一切費用がかからず無料でお聞取りとご提示をさせて頂いております。お客様の住まいの理想をぜひお気軽にお聞かせください。
HP問合せフォームのメールやお電話、展示場ご来場など随時承っております☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2024年10月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
景色もすっかり秋めいてまいりましたね。
この間、とある子どもの行事で仮装OKとの事だったので、買う時間もないし適当に・・と即席でフェルトの被り物を作ったのですが、想像以上に喜んで定期的に着てくれています(笑)

日中は過ごしやすく、お散歩やランニングにも気持ちよい季節ですね。
皆様も寒暖差に気を付けて秋のお出掛けをお楽しみください。

さて、本日はマグネットが付くパネルの魅力について(^^)
秋田ハウスは完全注文住宅でして、その名の通り外装(屋根・煉瓦ほか外壁材)から内装建材(ドア・床材・造作材等)に至るまで基本的には全てお客様のお好みのテイストや仕様をお選び頂くことが出来ます。
住宅設備も然りでして、キッチン・洗面化粧台・ユニットバス・トイレなどにおいても、複数のメーカー間でカタログを見比べたり、実際にショールームに足をお運び頂いて見て触れて体験して頂くことで、十分にご納得頂いた上でメーカー選定をすることが可能です。メーカー間の僅かな仕様の違いにこだわることができたり、ご自身の使い勝手がより良くなるように場合によってはオプション機能を付けることができたりするのも完全注文住宅の醍醐味かと思います(^-^)
今回は弊社がよくご採用を頂く数社メーカーのうち、タカラスタンダードの「ホーロークリーンパネル」及びパナソニックの「キッチンボード」の魅力についてご紹介差し上げたいと思います♪
タカラのホーローパネルもパナソニックのキッチンボードも、何といっても「清掃性が抜群なところ」、そして「マグネットがくっつく」この2点が共通点であり最大の魅力です(*^^)
キッチンや洗面化粧台の側面壁に設置することで、調理中避けられない油ハネや、洗面台から壁面へ飛ぶ水や泥などの汚れをサッと一拭きでキレイにしてしまいます!

キッチンでは調理台正面壁にホーローパネルやキッチンボードを施工することでご覧のようにマグネットフックやラックによって豊富な収納スペースが生まれますが、最近は正面壁のない対面キッチンのご採用が圧倒的に多いため、下写真のようにサイドパネルとしての需要が非常に高くなっております。

(上写真いずれもタカラHPより拝借)
洗面化粧台も同様に、洗面脱衣室を広く利用するために部屋の角に洗面台が設置されることがほとんどですので、自ずと側面壁に水ハネしてしまいます。
下の写真は設置から5年が経過したタカラのホーローパネルです。

過去のお施主様邸の写真にパネル全体を写した良い角度のものがなく、恐縮ですが我が家の写真です(;^^)
このパネル1枚のおかげで、クロス(壁紙)の汚れやカビも一切なく、一拭きで元通りなので忙しい日々にとてつもない恩恵を受けております。
水ハネによるクロスの張替えも不要ですので、メンテナンスの点から見てもコスパ◎なのがこのパネル。秋田ハウスでも清掃面・メンテナンス面ともに超優秀なこのパネルを強くおすすめしております☆
そして・・何といってもマグネットが付け放題なのも魅力ですよね(^-^)
このブログ投稿の前、「マグネット部材にはタワー(tower)という製品がオススメです!」というタイトルで記事作成を目論んでいたところ・・・

なんとタカラスタンダードHPがすでに先取りしていまして驚きました笑
もともと我が家でもホーローパネルに何でもくっつくtower製品にお世話になっており、ホーローキッチンに取付けたタオルバーもこの通り使い勝手◎です。

本来はキッチンペーパー掛けらしいのですが、汎用性が効くのも魅力ですよね♪
(本来はこう)towerのマグネット製品はキッチンツールだけでなく、
バスルームや

(浮かせるイス、斬新です)

(シャンプーラック不要派、増えていますよね)

(個人的に今一番欲しいtower製品)

(リラックスタイムのお供に良いですね~)
その他空間ごとに多くの便利ツールが備わっており、閲覧するだけでワクワクしてしまいます(*´`)

tower(山崎実業)のホームページはこちら★→https://www.yamajitsu.co.jp/series/tower...
「お掃除の際に、持ち上げるというワンアクションが減らせる」
「見た目がとにかく片付いてスッキリする」
「製品そのもののフォルムもシンプルで落ち着く」
これら全てを兼ね備えているtower製のマグネットツール、そしてそれらがくっつき放題で自由にレイアウトができるホーローパネルやキッチンボードを皆様もぜひご検討してみて下さいませ☆
建てる前も建てた後も、より楽しく家づくり・空間づくりが進められますよう、今後もワクワクするようなツール・製品探しに尽力していきたいと思います(*^-^*)
※~今回ご紹介のtower製品は、タカラスタンダードでご紹介はしているものの同商品は取扱っておらず、また直接タカラを介しての注文は承っていないようです(タカラHPより)。
towerで検索しますと楽天やアマゾン、ほか大手通販サイトでも簡単にご注文可能ですので、ご興味のある方はお調べ頂きますと幸いです~※
ちなみに、今回ご紹介した水廻り以外の場所でもマグネットがくっつく壁面が欲しい!という方にはこちら、パナソニックのマグネット化粧ボードをオススメしております。

現在内装のプランニング中で来年着工予定のお施主様邸も、ダイニング脇にこちらをご採用予定です。
カラーラインナップも豊富ですので選ぶ楽しみがさらに広がりそうですね♪

本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
10月中旬とは思えないような秋晴れが続きますね!
先日、雄和のダリア園に行き色鮮やかな花々に癒されてきました♪


日中は過ごしやすい分、朝晩は放射冷却の影響もあってかかなり冷え込んでいますので、皆様も体調変化にはお気を付け下さい。
本日はマッハシステムについて簡単にご紹介を差し上げたいと思います。
弊社のホームページや広告等をご覧頂いた方はおおよその概要を既にご存知かと思いますが、マッハシステムとは1棟の住宅全体の暖冷房と換気をエアコン1台分でまかなうことができる、全館空調機能と暖冷房機能を兼ね備えたシステムです。
秋田ハウスのマッハシステムは、(株)FHアライアンスさんの製品を導入しています。
同社は世界初、マッハシステムを開発した愛知県に拠点を持つ会社です。

マッハシステムを採用している工務店は全国各地にあります。
2022年時点で、秋田ハウスも含めてなんと57社も!

今回はそのFHアライアンスさんの資料を元に仕組みを改めておさらいしていきたいと思います♪
(本記事画像全てFHさんのHP→https://fh-a.net/より拝借しており掲載許可を頂いております)

マッハシステムは全室ではなく全「館」である点がポイントです。
居室だけでなく、玄関やトイレ、天井裏や床下まで一定の温度・湿度に保たれていますので、カビの発生やシロアリ被害とは無縁になります。
春には花粉、夏には暑さ、秋冬には寒さや結露・・・・四季折々うつろう楽しみがある分、それぞれのシーズンで異なる悩みが出てきてしまうのが日本の気候風土の特徴でもありますよね。
その全てのストレスを解決してくれるのが先述した換気+全館暖冷房です。

マッハシステムに使用されるエアコンは、空調ユニット(約1畳分)に設置された1台のみ(延床面積50坪未満の場合)。
花粉やウイルスを除去した新鮮空気を大風量で家の隅々まで循環させることで、カビやシロアリの発生原因となる結露の発生を許しません。

「大風量小温度差空調」が特長のマッハシステム、サーモグラフィで比較してもその差は歴然としています。
室温は暖かくても、空気の循環が不十分だとご覧の通り窓周辺と床は冷えていますね・・。

FHアライアンスさんはHP上にて、一部の展示場において部屋毎の温度差を「リアルタイム実測データ」として公開しています。
東北地方では唯一、岩手県花巻市の花住ホームさんが公開しておりまして、どなたでもページを閲覧する事ができます。
本日10月14日の外気温と、展示場内の室温および湿度を部屋毎に見ることができました。

朝8時の外気温約10℃(秋田と同様寒い朝です・・!)、湿度76%なのに対し、1階・2階ともに22℃以上、湿度は50%台キープと、快適な室内環境を維持できていますね!
部屋間の温度差・湿度差もほとんどありません。
朝起きてから寒い寒いと急いで何か羽織ったり、暖房を付けたりしなくて良いのですね。
暖房器具が無いため電気代節約はもちろんのこと、部屋間温度差によって引き起こされるヒートショックやぜんそくなどといった疾病の発生率も、大きく軽減してくれるのがマッハシステムです。
秋田ハウスでも弊社さきがけ展示場の各居室に、温度計と湿度計がありいつでも室内環境を確認することができますが、花住ホームさんのようにリアルタイムでどこにいてもお客様へご提示できるツールがあればよりお客様の理解度も高まるのではないか・・と考えさせられます。

レンガの特長と異なり、マッハシステムの特長はどうしても空調ユニット、リターンガラリ、熱交換etc・・など小難しい用語が羅列しますので、人によってはとっつきづらいと感じられる方もいらっしゃるかと思います。かくいう私も毎度、どうしたら伝わりやすいかと説明に悪戦苦闘したり、お恥ずかしながら今でも資料を読み返すこともしばしばあります・・(^^;)
今後とも加盟店としてこうしたツールも参考にさせて頂きながら、広告媒体等を活用してどういった切り口だとお客様へより伝わりやすいかを社員間で考えていきたいと思います☆
広告掲載等がありましたらまたこの場を借りてお伝えさせて頂きますので、その際は是非お読みいただけますと幸いです(*^^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2024年9月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
先日の「中秋の名月」、皆様はご覧になられましたでしょうか(^-^)
私も何とかカメラに収めることができました・・!

ネットニュースに掲載されている、全国から投稿のあった「名月集」を見ていると、当たり前なのですが自分が撮影した月の模様の出方がピタリと同じで、全国各地から同じものを同じ時刻に見ていたのだなあ・・と妙に感慨深い気持ちになりました(´v`)
皆様も過ごしやすい秋の夜長をお楽しみくださいね。
さて、本日はまさに本日手掛けておりました業務について、少しだけご紹介差し上げたいと思います。
とは言っても、ご紹介するまでもない非常~~に地味で地道な作業なのですが・・・
何かといいますと、採光計算・換気計算・排煙計算です!
この中でも本日は採光計算についてピックアップしてきたいと思います。
採光計算とは、住宅を建てるにあたり、周囲の建物内に入る光の量などが少なくならないように、また自分の住宅に規定値以上の採光が入るように、サッシのサイズや配置を計画し、1つ1つのサッシについて計算を要します。
完全に専門的な話になってしまうのですが、具体的には、
①有効採光面積を算出します。
有効採光面積の算出公式は、居室(LDKなど)の床面積×1/7と定められています。
例えば、下図のような約18畳(29.81㎡)のLDKの場合、必要な採光面積は29.81㎡×1/7=4.26㎡となります。

続いてはこちら↓の図に則り、dとhを計測していきます。

(SUUMOのHPより拝借)
②建物の東面・西面・南面・北面それぞれの隣地境界線から軒先までの距離を計測する(d)
例えば下図の西面の場合、建物芯から3.200mmですので、軒の出分450mmを引いた値2.750mmとなります。

③サッシ1つ1つにおいて、中心線から軒先までの距離を計測する(h)
例えば西立面図における、1階LDK部分のサッシはh=4.246mmとなります。

④採光補正係数を求める
採光補正係数とは、光の入りやすさを表す数値です。住居系・商業系・工業系でその計算式は異なりますが、住居系地域の場合、d/h×6-1.4で求めることができます。
先ほどの例で求めたdとhを当てはめると、2.750/4.246×6-1.4=2.48となります。
※今回は2.48と3未満でしたが、3を超えた数値の場合は3(最大値)と見なされるため、サッシによっては採光補正係数が5や10となっても「3」となることがあります。
⑤東西南北4面全てのサッシにおいて窓面積×採光補正係数を求め、①の数値以上であればクリア
上記の③で求めたサッシのサイズは03611ですので、0.36×1.10×2.41=0.95㎡
今回計算したサッシは03611と小さいサイズだったため、さすがに①で求めた4.26㎡には及びませんでしたが、同じものを仮に5つ配置すると、0.95×5=4.75㎡となり、LDKの有効採光面積をクリアすることになります。
とは言っても、実際に一面かつ1居室に小さなサッシを5つ配列する例はあまりないかとは思いますが・・(;^^)テラス窓など大きなサイズのサッシの場合は、その1箇所のみでこの有効採光面積をクリアすることもあります。
・・・いかがでしたでしょうか?・・いかがも何も、馴染みの無さすぎる計算式を並べられてちんぷんかんぷんですよね(;^^)
サッシのサイズを変更したい・数を増やしたいor減らしたい・位置をずらしたいetc・・等のご要望は、プランニングが固まってからの変更も実はわりかしあります。サッシを減らしたりサイズを小さくすることで少しでもご予算を抑えたいという方もいらっしゃるので、そういった場合に予め1つ1つのサッシに数式を立てておくと、「このサッシなら1つ無くしても計算をクリアしています」「ここを1つ無くしてしまうと有効採光面積が下回ってしまうのでNGですが、高さを900から700へ小さくする分には大丈夫です」等とご回答を差し上げることが可能です!
(ただし、確認申請提出後のサッシ変更は原則としてNGですのでご留意ください!)(あくまで提出前のお話になります)
坪数にもよりますが、サッシは1棟の住宅におよそ20箇所くらい設置されています。実際には、明らかにクリアしていれば計算が省略されることも多いようです。20回数式を起こすというかなり地道な作業になりますからね・・・。しかし、お客様からの急な変更要望にも迅速に対応できるよう(無いのが一番有難いのですが笑)、今後も弊社では計算過程もしっかりと記していきたいと思います(^^)☆
先週は甚兵衛をしまったので今回はうきわを片付けようとしたら・・

廊下でBBQごっこに使われていました・・。
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
まだまだ残暑がしぶといですが、朝晩はだいぶ涼しく過ごしやすくなってきましたね。
梅雨生まれの私ですが、1日を通して過ごしやすく青空も鮮やかなこの9月が一年を通じて一番好きかもしれません。
夏の風物詩である甚兵衛も見納めとなりそうです(^^)

当社の展示場や見学会へ初めてお越し頂くお客様の中に、自宅の近所や通勤途中に秋田ハウスの住宅が建っており、毎日目にするので気になって・・・という方が多くいらっしゃいます。
秋田ハウスでは定期的に紙面広告や、見学会やイベントの直前にはテレビCMやラジオ等のメディア媒体も活用しつつ誘い込みをさせて頂いておりますが、上記のようにOB様邸の外観を実際にご覧になってご来場される方も毎年一定数いらっしゃいます。
OB様邸も秋田ハウスの宣伝になっているのだな・・と、とても有難く光栄に感じております(^^)
と同時に、秋田県内で唯一本物のレンガを積んでいるビルダーのためか、煉瓦積み=秋田ハウスの家と認知されていることに対し誇りに思います(^^)
時々お客様から頂くご質問で、「近所におそらく秋田ハウスさんと思しきお宅が建っているのですが、貼りレンガなのか、積みレンガなのか見分けが付かなくて・・」という方がいらっしゃいますので今回は「秋田ハウスの家だ!」と1秒でわかる判断基準をお伝えさせて頂こうと思います☆
それは・・基礎の立ち上がりです!
秋田ハウスの「煉瓦積みの家」は、外側から見た基礎立ち上がり高さがわずか約90mm(=9cm)。
通常のよく見かけるサイディング住宅ですと、この立ち上がり部分は約400mm(=40cm)程度になりますので、当社の住宅はかなり低いことがわかりますね。
下が全て煉瓦積みの家、

そしてこちら↓が通常のサイディング住宅となります。

(全てOB様邸)
これで、貼りレンガの他社物件なのか、煉瓦積みの当社物件なのかが一目でお分り頂けたかと思います(^^)
皆様もぜひお近くの秋田ハウスの家を探し当ててみて下さいませ♪
ちなみに上の施工写真は、建築場所も築年もばらばらではありますが、外観事例集としてまとめた冊子より抜粋したOB様邸です。当社展示場にお越しいただいた方のほか、HP内の資料請求のフォームからもいつでもご請求可能ですので、興味のある方はぜひメールをお待ちしております(郵送に多少のお時間を頂戴する場合がございます)。
貼りレンガと積みレンガの違いについても近々後述していきたいと思います♪

本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。
2024年8月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
皆様お盆休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はというと例年、青森の祖母の家へ行ったり、隣県へ出かけたりしているのですが今年は専ら県内で残暑を楽しんでおりました。


ほとんど子ども中心でしたが、久々に再会した高校時代の友人とカフェでゆっくりしたりと、良いひとときを過ごせました(*^^*)

さて、本日は瓦屋根×煉瓦壁の組合せがいかに経済的かをサクッとおさらいしていこうと思います♪
まずは秋田ハウス最大の特長でもあります、煉瓦の外壁材です。
煉瓦はメンテナンスフリーであることから、物価高騰が続く昨今、非常に経済的な建材としてますます注目されている建材です(^^)
サイディング外壁材では早ければ10年程度で腐食や剥離が生じ、外壁張替工事が必要になりますが、一方で煉瓦は素材そのものが傷んだり劣化したりすることがないため、メンテナンスの必要がございません。

(当社のパンフレットでもメンテナンスフリーについてPRしております♪)
煉瓦の強みはメンテナンスフリーだけではございません。
煉瓦は断熱性と遮熱性を兼ね備えているため暖冷房のランニングコストも軽減されます。
独立した煉瓦壁を構造躯体から離し、空気層を設けているため暖気や寒気が直接侵入しにくい「中空積み工法」と呼ばれる構造となっており、また空気層によって外部の騒音をシャットアウトしてくれるため、室内は驚くほど静かで快適にお過ごし頂けます♪

(施工中の一枚。通気胴縁と煉瓦の間に隙間が設けられています)
そして、耐震性が優れているのも煉瓦積みの家の強みです。
秋田ハウスで建てた住宅や展示場に初めてご来場いただいたお客様から「煉瓦は地震に強いのですか?」「煉瓦は重いので、地震の際にガラガラと崩れるイメージがあるのですが・・・」といったご質問を非常に多く頂きます。
煉瓦=地震に弱いというイメージは関東大震災の被害によって根付いてしまったと思われます。関東大震災当時は現在とは異なる「中実積み工法」で煉瓦を躯体にくっつけて積上げ、モルタルで接着するのみであったため、地震の揺れに耐えられず崩壊し、建物に大きな被害が出てしまったようです。
一方で秋田ハウスでも採用している「中空積み工法」は躯体から独立した煉瓦をウォールタイという緊結金物で離し、さらに煉瓦内部にタテ・ヨコそれぞれに50cm間隔で鉄筋を配筋しておりますので躯体の構造的外力を受けることがありません。

これによって地震による揺れが生じた際でも躯体と煉瓦壁とで別々の動きをすることから、揺れによる煉瓦の荷重負担は無く、躯体へ影響を及ぼす事が無いため安全性が確保されております。
実際に、試験センターによる耐震試験でも煉瓦積みの家の安全性は実証されております!(詳細をお聞きになりたい方は営業担当まで・・)

(実際の模型です)
そして、メンテナンスフリーの極めつけは・・屋根材に瓦をお選び頂くことです!
当社が主にご提案・ご採用させて頂いている瓦材メーカーでも、瓦の最大の強みであるメンテナンスフリーの利点についてカタログにて紹介しております☆


(株式会社 鶴弥HP参照)
また、地震や台風などの天災が増えてきたことへの被害対策として、最近では多くの瓦材メーカーで製品強化がなされてきております。
防災、防水、軽量化など・・・

(栄四郎瓦株式会社HP参照)
ちなみに、上記の瓦メーカーのM型瓦では今までは以下の5色でしたが・・・

2024年6月から新色として下の4色が登場しております☆
煉瓦の外壁と馴染みやすいカラーが出揃っていますね!

全体的に秋らしい色味ですね~。アイボリーの仕上がりが個人的に気になります(*^^*)
気になる方は下よりHP内をぜひチェックしてみてください☆
https://www.eishiro.co.jp/index.html
いかがでしたでしょうか?瓦も煉瓦もランニングコストがかからず長い目で見て経済的なだけではなく、昨今の気候変動や異常気象のデータを鑑みてどんどん改良化されている建築建材たち(^-^)
今後も時代情勢とともにたくさんの優秀な住宅関連建材や製品が登場することに期待していきたいと思います(*^^*)
本日は、伊藤がお送り致しました。
